361 | オーヤマサトシ ブログ

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●さまぁ~ずって、英表記にするとカッコいい。


Summers



●日曜日の代官山UNIT「TOWER RECORDS 30th anniversary LIVE!! “Love or Hate”Night Vol.2」の余韻が残っている。いいイベントだったわあ。盛りだくさんすぎで、出演者リストを見直さないと思い出せないほど。


去年の10月頃に第一弾発表の出演者を見て、なんかいい雰囲気のイベントになりそうだなあー行きたいなあーと思ってたらいつの間にかチケット売り切れてたのだった。まーメンツからいって当たり前なんだけど。んでこの前の日曜日のお昼、UNITに問い合わせてみたら当日券を売るというので、スマップの特番をビデオ予約して14時ころ部屋を出発。246を下って(途中3回くらいチェーンが外れる。ああ整備しなければ……)池尻大橋の立ち食いそば屋で腹ごしらえ。
15時過ぎ、よし到着! と辺りを見渡すも人の気配はなし。……会場間違えた。ここUNITじゃなくてLOOPだ。
急いでUNITの場所を確認すると、なんだ近いじゃん! 急いでチャリを走らせようやく到着。つーか俺UNITはじめてだ。係員より「当日券は若干枚数ですのでご入場できない可能性も高いです」と先制パンチを受けつつ列に並ぶ。15人くらい? 前に並んでる人からキャラメルなどの差し入れアリ。アットホーム。16時過ぎ、最終的に列に並んでた30人くらい?の人は全員入れてくれるっぽい。やったーー! UNITってなんか洞窟みたいにフロアが縦につながってて不思議な構造なのな。B2のメインステージもいい大きさ。ロッカーに荷物を入れ、とりあえず乾杯。今回は1ドリンク別に加えて、タワレコ×サントリーウイスキーのコラボでウイスキー白州のソーダ割り(名前忘れた)を1杯サービスしてくれた。嬉しい。ちゃんとスクリーンにアーティスト名をババーンと出すなどイベントっぽい演出もありつつ、一組目。

●SPECIAL OTHERS
この前フェスの大ステージで見た時からうって変わって、ちっちゃいステージのスペアザ。でもやってる音楽の印象が全然変わんなくておもしろかった。揺るがない。うーんいいバンドです。全部同じ曲に聴こえるようで(それは俺が音源聴いたことないからだろうけど)でもそれが全然嫌じゃない。不思議なバンドだ。ワンマンはどんな感じなんだろう。そして予想通り、お客さんの雰囲気がすこぶるいい。これは来てよかった、と早くも満足。


●月亭方正
B1に移動して月亭方正(山崎“ダンシングベイビー”邦正の落語をやるときの名前)を見ようとするも激混み。なんとか表情が見えるくらいの位置を確保して山ちゃんの落語を堪能する。演目は「猫の皿」(題テキトー。『タイガー&ドラゴン』で見たことあったネタだ)。すげーちゃんとした落語で驚いた。うまかったし。ガキ使ネタの枕のおもしろかったけど、もっと噺を聞きたかった。


●OPERATORS
再びB2に戻ると、LIKKLE MAIのステージが終わるあたり。思ったよりチャーミングな声に心地良く体を揺らす。んでマイさんがはけたあと、COOL WISE MENのメンバーによる一夜限り(と言っている)のユニット、OPERATORS。
これ当然はじめて見たんだけどすげーーーーーよかった!!!! きもっちーーーーEーーーーーーーーーーーー!!!!!!! 今までこういうレゲエ?? スカ?? 知識がなくて言葉が見つかりませんが、んっちゃっんっちゃっ、っていうリズムの音楽? なぜか苦手(正確には聴かず嫌い)だったのをホント大反省。むちゃくちゃカッコいい。そして踊れる。大学時代の恩師がCOOL WISE MEN好きと言っていたけど、あの頃から聴いておけばよかった……と思う反面、あの頃の俺ではこんなに楽しめなかったのでは、という気も。まー年を重ねるといいこともある、ということにしてこう。はじめは次の清水ミチコを待つ気分が多かったんだけど、もっと見たかった。すんばらしい。今度COOL WISE MENも聴いてみよう。


●清水ミチコ
この時点でけっこー押し気味。橋本“タマゴ肌”徹のDJも心地良い。
そしてステージ上にはキーボードが一台(正確には隣にコンガなども鎮座 笑 これは次の人用)。さすがの大歓声に迎えられ登場したミッチャンは、サッチャン替え歌~美輪先生~フォークメドレーと短いながら濃厚かつ鉄板のネタ連打。客層的にもイベント的にも、清志郎でひときわ大きな歓声が上がってた。MCもそこそこにネタメインで潔くやり切ったミッチャンに芸人魂を見た。


●東京パノラママンボボーイズ
いよいよ本日の大本命。この時点で20時過ぎ。おお、ステージに八重樫さんがいる! この人たちもライブはもちろん音源も未聴(まーライブは復活後東京でははじめてと言ってたし当然か)、中学生の時にレディメイドのコンピに入っていたコモエスタスの『マンボ・クロネコ』(だっけ)を聴いたことがあるだけ。しかしそのたった一曲がやたら中毒性のある曲で繰り返し聴いていたのと、復活後のフジロックでの熱狂、サンセットライブでのブヨンセとの共演など気になる噂を聞くにつれ、どうしても見たかったのだ。んでこれがやっぱり最高だった。ハ~~~~ッ、ウッ!!!!!!! まず八重樫さんの出囃子&映像を使ったシビれるオープニングからパラダイス山元、ゴンザレス鈴木のご両人が登場! そしてなぜかケイ・グラントが「ウェルカム・トゥなんたら~」みたいな挨拶をするためだけに登場(笑)その後も渋いボーカルのおじさん(すいません名前失念)やいろいろと豊満なストリッパーの方などゲスト多数。スペアザの頃のゆるーいムードはどこへやら、狂乱お祭りマンボ騒ぎタイムに突入(笑)。あ、熱い!! まずなんと言っても八重樫さんのトラックがすごい。




…………えーここまで書きましてさらに深くマンボの魅力、さらに感動したThe Miceteethのライブについても書きたいのですが、(つーか本当はThe Miceteethのことがいちばん書きたいんですが。すごいいいライブだったので)急激に体調がガクガク下降気味のためいったん中断。えー……インフルとかじゃないといいんだけど。
つーかこのイベントでもらってたりとかして……まあそれなら本望ってもんですが。嘘。ただの風邪であることを祈ります。では。




と書いてたらなんか調子戻ってきた、というか体調不良状態に慣れてきただけ?? まいいや最後まで書こう。書くます。多分明日とか絶対書かないだろうし。

続き、まず八重樫さんのトラックが超アゲアゲ。
+パラダイス“マン盆栽”山元のコンガ(?)、ゴンザレス鈴木のパーカッション&煽りが生み出すグルーヴは、とことんハッピーだけどけっこうエグイ。つまりむちゃくちゃ腰にグイングイン、つまりすげー踊れる!! もっと東京でライブやればいいのに。行くから。3人合わせて150歳越えとのこと。あんな大人になりたい。


●The Miceteeth
そして最後はマイスティース。実はこのバンドもほとんど聴いたことはなく、大学時代に先述の恩師がカラオケで歌ったのを聴いたのがフルコーラスで聴いた最初で最後という(笑)かなり特殊な状態だったんだけど、すごくいいライブだった。あと彼らの音楽はすごくいい音楽だった。バンドにとっては最後のライブで(詳細は色々調べてみて下さい)俺ももう二度と彼らのライブを見ることはできないんだけど、俺にとってはすごくすてきな音楽との新しい出会いの時間になった。でもこれも大学時代の俺には響かなかっただろうなあ。なんか今だからすごく素直に聴けた気がする。なんかすげーハッピーで、切ないけどあったかくて、いつまでも余韻が抜けない、すげーいいライブだった。とりあえず、今度出るこのライブを録音したライブ盤とベストアルバムを聴いてみようと思う。いやー新年早々いい音楽と出会えた。 「もっと早く出会っていれば…」と悔やむのは不毛なので、出会いの喜びとして胸に納めることにします。



結論:いい夜だった。