032 | オーヤマサトシ ブログ

032

リップスライムのニューシングルいいね。
なんでこんなにいいんだろうかリップは。
大好き。ええー、なんでこんないいんだ!? 出る曲出る曲よすぎるもん。

リップはもうほんと好きで、
リップスライムと宇多田ヒカルはきっちり売れてて
しかもいつでも新しい・新鮮な表現、ってところですげー尊敬してる。
今回のシングルはこれまでよりメッセージ性が強い気がするけど
考えたら「ONE」だってけっこークサいっちゃクサい曲だよな。



ZAKKIっていう一瞬で消えた(確か)雑誌に載ってた
サバービア・橋本さんとスマーフ男組・村松さんの対談で、

「SMAPの曲には『がんばれソング』が多いんだけど、嫌味なく、説得力をもって聴ける。
それは彼らがタレントや役者といった様々な活動で実際にものすごく頑張ってる姿を
日常的に見てるからじゃないか、だから一方的なメッセージソングで終わってない」

という話があった。
(ちなみにこれ発行が2000年で「BIRDMAN」のライブビデオが出るタイミングでの対談です。
つーかよくとってあったなこの雑誌。いい記事なんでもし見る機会があれば、ぜひ)

これすごいよく分かる話で、青春パンクが流行ったとき何が気に食わなかったって
「おめーらみたいなガキに「ガンバレ」とか「明日は希望が」とか言われたくねーよ。つかお前何様なんだよ」
ってことだった。ギター持ってバンドやって言いたいことがそれかと。何の説得力もないもん。
だからこそ「ケツ毛のツヤの光のごとく 輝く明るい未来じゃないか」と歌った銀杏BOYZが
唯一輝いて見えたんだよなあ。



で、リップにもけっこうがんばれソング的な曲がある。
んだけど、リップのそういう曲にもちゃんと説得力を感じる。
彼らはバラエティも役者もやってない。音楽の力だけでその説得力を生み出してるのだ。
だってすごいもん。あんだけポップで大衆的で、
しかも先進的でアバンギャルドなことやってる人たちいないでしょ。

今週はスランプ中で、今日も一日家に籠るなどクダクダな日々だけど、
リップの新曲聴いて少しハッスルしてきた。
あとアンタッチャブルのポッドキャストにも救われた。お、おもしれえ!!!!
あ、あと久々に「いいとも」見たらちゃんと面白くて驚いた。
いつか観覧に行くのが俺の夢。
「不細工な友情」引き続き読み返し中。