自動車関係諸税(取得・保有段階の車体課税)の国際比較 騙されている日本人 | アドボールのブログ

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自動車関係諸税


自動車取得・保有段階の車体課税の国際比較


日本の車に掛る税金の高さは驚きです。


この上消費税をあげるそうですが・・・・・


日本の税金の高さは車だけでは有りませんよ

良く皆さんおとなしくしてますね


自動車関係諸税(取得・保有段階の車体課税)の国際比較

こんなに高いの知ってましたか・・・・


前提条件:[1]排気量1800cc [2]車両重量1.5トン未満 [3]車体価格180万円 [4]JC08モード燃費値:15.0km/リットル(CO2排出量:155g/km) [5]フランスはパリ市、アメリカはニューヨーク市 [6]フランスは課税馬力8 [7]12年間使用(平均使用年数:自動車検査登録情報協会データより) [8]為替レート: 1ユーロ109円、 1ポンド135円、 1ドル84円(2012年4月~2013年3月の平均)
注:1.2013年4月時点の税体系に基づく試算。2.各国の環境対策としての税制政策(軽減措置等)は加味していない。 3.各国の登録手数料は除く。 4.フランスは2000年をもって個人所有に対する自動車税は廃止。





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日本の自動車にかかる税金ダントツです。



自家用乗用車ユーザーの税負担額(12年間)

前提条件:[1]1800ccで車体価格180万円(税抜き小売り価格)の乗用車 [2]車両重量1.5トン未満 [3]年間燃料消費量1,000 [4]重量税は車検証交付時または届出時に課税(第1年目は新車に限り3年分徴収) [5]税率は2013年4月1日現在 [6]消費税は5%で計算 [7]リサイクル料金は1800ccクラスの平均的な額
注:1.有料道路料金、自賠責及びリサイクル料金は自動車諸税に準ずる性格を有するため計算上加味した。(自賠責保険は2013年4月1日現在の保険額) 2.有料道路料金は2011年度料金収入より日本自動車工業会試算。

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どう考えれば良いのでしょうか

政治家、役人に騙されている事に皆さん早く気が付いてくださいね。


アベノミクスで為替をいたずらして大手企業は利益が出ます。

一般の国民は青色吐息

国内の生産は上がるから給料ももうすぐ上がりますから頑張ってくださいね。


なんてこと言ってますが・・・・


上がるわけが無い


生産工場を海外に持って行って、海外生産の車を日本で売ってるのですから

日本の労働者はいりません。という事になってるこの現実!

政治家は解っているのですよね

知らないのは一般の人達です。


もっと税金に関心を持ちましょう。