「ロームシアター京都」と聞いて「そんなシアターあったっけ?」と思ったら「京都会館」が改修&命名権で変わってたんですね。
うわー・・何年も行ってないウチに(汗)
という事で、この土日は「推しごと」をしておりました。
outdoor blogなので、ソコソコにしておかないと怒られそうなのでサラッと自分の2022.3.26の記録として書くだけなので w
(アイドルは苦手・・という方は、この先を読まずに、そっとウインドウを閉じてくださいまし)
そのロームシアター京都で開催された
3/26:NMB48 梅山恋和卒業コンサート
3/27:NAMBATTLE2 開票イベント
を2日連続でどっぷり生配信で見て、2日間に渡って大号泣するという(汗)
いやあ・・・吐きそうなぐらい大号泣。
年々、涙腺が弱くなってイカンです。
恋和ちゃんといえば、最近ではyoutubeで海洋堂さんの番組にも出演して、宮脇センムとボケ倒してたので、ホビー界隈でも「ああ、この子か!」と有名になってきてたかな?と思います。
NMB48といえば最近は色々トラブルもあってつらい期間を経過して、「これから」というところで、1年ほど前に次世代センターのあーやんこと山本彩加ちゃんが看護師になるために卒業をして。
次のセンターとして大期待されてた恋和ちゃんまでが卒業してしまうという・・。
もう終わりかと、関西遠征も考えたんですが色々あって諦めて(関西地方の方が羨ましい)、文明の利器「生配信」で見るということに。
3.26本編がどうだったかは、よっぽど分かりやすい芸能ニュースにお譲りします。↓
2016年デビューから6年ですか・・ あんなに踊れずに泣いてた子が立派にセンターを務める姿に号泣(親目線)。
何より、先に卒業してた山本彩加ちゃんがダブルセンターの楽曲「だってだってだって」で出てきた時に「声出しちゃダメなコンサート」会場の、声にならない「おおおお!」にまた号泣。
「エモい」という言葉の意味を実感するのでした。
これだけ踊れるTHEアイドルな人が、これからという時に辞めてしまうのは本当に残念。「推しは推せる時に推せ」は名言だと、つくづく思うのでした。
で、つづいて3/27 日曜日
NMB48の27枚目選抜を投票で決める総選挙。
平たくいうと、AKBの選抜総選挙の開票イベントのNMB単独版です。
CDを買って投票券がついてくるアレ。
AKB絶頂期はTV地上波放送もありましたね。
今回、これもドラマがありまして。
現・総監督の小嶋花梨ちゃんが「速報」「中間発表」まで1位だったのですが
10年目の川上千尋ちゃんが、最後の最後でブッチぎりの2万票で1位になるという、さっしー的な大逆転劇で終わるのでした。
10年分支えたファンが推しに1位をプレゼントするという展開。
泣いて立ち上がれなくなる子もいたり、スピーチを泣きながらする子もいて
聞くだけでも残酷な会でして。
(ええそうです、一昔前、AKBの総選挙のTV中継で結婚宣言したあの子は、NMBの子です(涙))
明日からはみんなで頑張って欲しい限り。
ボクが今、推している子は速報、中間から順位を落としてしまい選抜を逃してしまうという展開に、とても悲しい気持ちの中、けなげにスピーチをするのでした。
そこでまた号泣ですよ・・
うわ〜〜〜・・・ もっと推し増しすべきだったという後悔。
いや、しかし、なんともいえないツライ気持ちで日曜を終わるのでした。
そうそう・・
NMBの総監督をさやねえこと山本彩(さやか)ちゃんから引き継いだ、こじりんこと小嶋花梨ちゃんが「めちゃ良い人」でして。
そこまでグループを愛する?という程、一生懸命で、youtubeでも色んな企業(起業)の人と話をしてて「勉強になります」ので、一見をオススメしておきます。
最近、全国区のバラエティに沢山でてNMBを広めてくれてる、渋谷凪咲ちゃんと一緒にNMBを良くしようと必死で頑張ってて。
2人のスピーチ聞くだけでも泣けるのでした。
公演を通して色んな曲がかかりましたが、AKBの懐かしい曲も色々あって「うわー」っという感情がこみあげてますね。
何が正解なのかは分からないけれど、その過程を描き続ける秋元康節を改めて凄いなと思うのです。
結論としては、「みなさま機会がありましたら、NMB48もどうぞ」ということで。
おしまい
いやあ・・・若い時は夜行バスで遠征なんてなんともなかったのですが、さすがに徹夜とか「夜行バスから仕事に直行」とかは段々出来ない身体になってきましたので(汗)現実的な対処を選んだのですけど。
あんなに泣いた後には、電車に乗ることも出来なかったと思うので、配信で見て正解だったのかも知れません(汗)