はあ〜 やっぱりオリンピックは良いですねえ。
スポーツ嫌いのボクでも毎度感動してしまいます 汗
今回はマスコットのヌイグルミ・・の話でもしようかと思ったんですが、実物を見たことが無く・・・。 みなさんは現物見ましたか??
ほんと、東京五輪と違って全然見かけませんね。
宇宙飛行士っぽくって好きなんですけどね(目が怖いけど)。
↓こういうの好き
中国の工場は春節でピタっと休んでたそうですが国民性でしょうかね。
日本だと「休日返上で増産に取り組んでおります、申し訳ありません!」と工場長さんが謝ってるところでしょうな。
そうそう、今日から増産シーンを映されてたおばちゃん、あきらかにぬいぐるみの目を歪んで付けてたから目が危ない方向見てたよ。 大丈夫か?公式マスコット。
なので、ぬいぐるみは、今後どこかで探すとして
最近見た映画のお話を(唐突)。
意外にも(?)良かったのが_
「ゴーストバスターズ アフターライフ」。
1980年代にレイパーカーJr.が歌う「ゴーストバスターズ!♪テーレッ、テーレッ、テッテテレレ♪」の主題歌に思い入れある人にはオススメです。
あの80年版の「正当後継作」。そんなものを2020年代に見るとは・・
(ほら、そこ!引き算しない!)
ちなみに2016年に主人公が女性に変わったリブート版が公開されたんですが、映画館で椅子からズッコケる程の大ハズレでして・・。
マーベル映画のマイティ・ソー役のクリスヘムズワースの壮大な無駄遣いという意味で興味のある方はどうぞ。上半身マッチョで不思議な踊りをしています(是非どうぞとは言わない)
ちなみに、クリスヘムズワースは同時期に日本公開されたメンインブラック(MIB)のリブート版でも豪快にスベるという不遇な方です。
ソーお兄様・・なげかわしい
80年版の後、いろんな復活話が上がっては消え、上がっては消え、その中で「イゴン・スペングラー博士」役のハロルドライミスさん(メガネが印象的な本編で唯一まともな博士w)が実生活で亡くなったので「ああ、これはもう無理だな」と思っていた中、まさかまさかの超正当続編。
しかも、監督が80年代版の「アイヴァン・ライトマン」の息子「ジェイソン・ライトマン」が監督をするという、ちょっとあり得ない布陣。
良い映画か?と問われたら「否!」と答えるダルい箇所が多々あるんですが、後半怒涛に泣かせにきます。
主人公のフィービー役の「マッケナ・グレイス」がメチャクチャ上手い
そして天才でヲタクという演技を良いさじ加減でやっている。
美少年ファン向きには兄の「フィン・ウルフハード」が人気でそうのなシュッと整った男前。 Dune砂の惑星で人気の出た「ティモシー・シャラメ」ほどでは無くとも、The美形でした。 さえないオッサンたちの1.2と変えたかったのかな・・
見終わって思うのは、80年代版の価値はビル・マーレイが別格で「ひとりだけ植木等みたいな演技をしてる・・というのがすごく良くわかる事」です。
ひとりだけ不思議な演技で飄々としてる。
途中で「こらまた失礼いたしました!」って言いそうなのだ。
映画を見たあと、必ずこの気持ちつたわるはず。
Amazon Prime無料でゴーストバスターズ、ゴーストバスターズ2ともに見れますので、せめて1だけでも見てから映画館に行くと人物相関図や元になったストーリーが頭にはいって「ああ、そういうことか!」と面白さ倍増ですので見てから行くのをオススメ。
プロトンパックをAmazonの段ボール箱と掃除機のホースで自作して映画館に行きたくなること間違いなし!!