なぜ地方ごとに「なんちゃら」宣言が一杯あるんでしょうね(汗)

 

コロナ対策で鉄壁だった台湾が崩れ始めている。

反対に連日の死者のすごかった欧米でマスクの解禁になりつつある。

 

そして日本は第4波。

色んな制限が出てる県でも隣接県では宣言の影響をうけず越境での飲食も可能で、越境して遊びに行く人が多いとか。

 

連日流れている「医療現場の映像」見るとね・・・ボクたちに出来るのは何か?と思う。

 

重症病棟で、看護婦さんが防護服を着たまま患者の窒息を防ぐために大勢でひっくり返しているのを見たり、気道に呼吸器のパイプを挿してる面会謝絶の患者に「元気を出して」と呼びかけてる姿。

時には呼びかけもむなしく亡くなっていくのを見ちゃうと、ただ悲しい。

 

今、看護師さんが

「じゃあ看護ヤメるわ!」

「文句言う奴は勝手にやればいいわ」

そんな事を言い出してしまったら・・・最初に書いた「文句言った飲食の店主」さんは、何を言い返せるのだろうか?

大変な人が多いのは重々わかるけれども、それでも尚、医療従事者の方のご苦労を分かってあげましょうよ。

 

ね。

 

 

よし!!

今、1番推しのマスク。写真が間に合わないままだけど、先に書く。

 

ここ何日か暑かったよね。

今週は少し調整期間みたいだが、確実にマスク制限があるまま真夏日はやってくるよ。

実感した。

 

不織布マスク(使い捨てのやつ)は、1番ウイルスを防いでくれるとスーパーコンピューターが言ってたと

しかし、不織布マスクで炎天下に居てみなさいよ。数分で呼吸困難で倒れるよ。(汗)

やはり息が通りにく過ぎる。

 

ウレタンマスクはスカスカに呼気を通すし、風のひんやり感も通してくれる。

反面、ウイルスを防いでくれるのか非常に疑問。(まあ通過するよね)

 

最近、1番の推しがOR(アウトドアリサーチ)のマスク。

これだ!!

↓解説動画もあるから是非見て欲しい。

 

※見たら帰ってきてねー(泣)

 

↓↓中身は豪華な作りなのだ。

 

 

良いところ

①中折れのデザインで鼻がつぶれない(平面のは鼻が潰れちゃう)

 

②布地が2重になっており、間に不織布フィルターが挟める事

(人混みに居る時はフィルターを挟み、人気の少ない時はフィルターを抜けば、苦しさを調整できる)

 

③生地の硬さが良い。

(これ以上柔らかいとユニクロマスクのように息吸うと鼻がひっつく・・とかね)

 

④耳の後ろがビーズで調整できるので、耳の痛さが凄く軽減される。

 

⑤洗濯しても長持ち。薄めの生地だが丈夫。

 

という感じ。地味に良くできてる。

アウトドア界のORの立ち位置のような地味だが凄く良くできてる製品だ。

 

空気の通しやすさは

ウレタン > OR > 不織布

「中間のバランス」というのがなかなか良い。

 

 

 

 

先日暑い日に「不織マスクの内側」に汗がジョボジョボになってしまった。

あまり暑いと息が篭ってビチャビチャになりますね。

女性でお化粧が落ちると大変だろうな。

 

この夏にそなえて洗濯できて高機能が長持ちするマスクは大事ですよ。

(ボクはネットに入れて洗濯機にぽいっ)

Outdoor reseaechのマスクは米軍納入用に一気に作り始めたらしい。

そのあと、各社が追従されてるらしいです。

 

あなたがコロナに移らないために、あなたが移さないために、慎重な夏をお過ごしください。

 

そして、この寒暖の激しい時期には

「通常の風邪」「胃腸炎」なども注意が必要です。発熱外来で順番待つのも多変だぞ!!

 

みなさん、気持ちはわかるけど、一緒に考えて頑張りましょう