なんにおいても仕事が頭を覆っている状態のodayanです。ども。
忙しいと一言で片付けると違和感があるのですが、まぁ、間違いなく忙しいです。


忙しいの「忙」の字は「心を亡くす」と書きます。よく「忙しいことはいいことだ」という話が出ますが、忙しいことは必ずしも良いとは思いませんし、過度に忙しいことはむしろ悪いと思います。時間管理の上手な人は「しなくて良いことはとことん省く」ことに長けていると思います。本質、確信、コアな部分を押さえて物事に当たっているということです。意識してしなくて良いことを探すのですが、どうにもやらないといけないことばかりに思えてにっちもさっちもいかない窮屈な状態。


これが今年は続くのかと思うと正直つらいところ。給料は残業時間が基準を楽勝で超えているせいもあってそんなに悪くありませんが、命を削って仕事している感じが満載で、どこか需要のある別のところに転職するのもいいのではないかと思い始めています。


10年前は起業も考えていました。起業して好きなことを仕事として充実した日々を過ごす。しかし、自転車を始めてから仕事と自転車を両立するのも充実しているなーと、今では思っています。起業するリスクを背負うほど冒険する意味がないので、このままだと起業はしないだろうなと感じています。


壱岐サイクルフェスティバルのことについて書く予定でしたが、書き始めたら方向がこの手に流れたのでそのまま書きました汗


壱岐についてはまた次に。