今日もママ業、お疲れ様でした花束

 

育てにくい子を持つママの心がスーッと軽くなる音符

「ママの心のお守りピンクハートワード」をお届けしている、髙田みゆきです。

 

    

〜今日のお守りピンクハート

 

「育児が辛い。逃げたい。」

と思ってもいい。

 

あなただけじゃないよ。

 

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「なんか育てにくい。」

「育児が楽しめない。」

「周りのママさんはいつも笑顔でキラキラして見える。」

「なんで私だけしんどいのかな。」

「なんでこの子は・・・」

「私が悪いのかな。私が変なのかな。」

 

私自身、ずっとそう思っていました。

でも、誰にも言えなかった。

 

もっと上手くできると思っていた私のママとしての自信は、

ガラガラと崩れ落ちました。

 

子どもが悪いわけではないのはわかってる。

けど、「育てにくい」という違和感。

なかなか周りにわかってもらえない。

自分でもはっきりわからない。

 

でも、

そう思っているのはあなただけじゃないよ。

育てにくい子の育児は、本当に大変だよね。

 

 

今日は、育てにくい子は、なぜ育てにくいのか?

について、お話したいと思います。

 

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ママは、どんな時に「育てにくい」「なんか違う」と感じますか?

 

看板持ち赤ちゃんの頃は、

・なかなか寝つかない。

・なかなか泣き止まない。

・泣いている原因がわからない事が多い。

・偏食気味。少食。

・発語が遅い。

・目が合わなかったり、反応が悪い気がする。

・指差ししない。

・身体発達がゆっくり。

 

うさぎ幼児期は、

・場面に合わせた行動や気持ちの切り替えが苦手。

・園での集団生活に馴染めない。

・先生の指示通りに行動しない。

・一人で遊んでいる事が多い。

・ママから離れたがらない。

・トイレトレーニングが上手くいかない。

・遊び、もの、服、順序などこだわりがある。

・興味関心が極端。

・お友達とトラブルが多い。

・不器用。

 

✏️学童期は、

・学習の理解、習得が遅れがち。

・行き渋り。

・場の空気や相手の表情を読み取れていないような言動。

・忘れ物や失くし物が多い。

・授業中の立ち歩きや落ち着きのなさ。

・ゲーム・動画への過度な熱中。

・自己中心的な言動。

・身だしなみを整えるのが苦手。

・周りに気を使いすぎて疲れやすい。

・運動が苦手。

 

などなど。

 

これらは全て、脳の処理の仕方に特性があるために起こっています。

 

物事の捉え方、刺激の感じ方、自分の体の感じ方、世界を見る枠組みが、独特なんですね乙女のトキメキ

だから、ママは「育てにくい」「なんか違う」と感じてしまうんです悲しい

 

私もそうでしたが、真面目で、常識的で、一生懸命なママほど、自分の感覚とのギャップに戸惑い悩みますガーン(自分で言うのもなんですが・・・)

 

この違いは、脳が未熟で成長途中だから、ということも当然ありますし、

生まれ持った脳の特性、ということもあります。

 

後者の場合は、専門機関や病院に相談したら、神経発達症(発達障がい)の診断が出る場合があるかもしれません。

あるいは、HSCの気質を持っている可能性が高いかもしれません。

 

でも大事なのは、診断名ではないですよねびっくりマーク

 

「育てにくい」という、ママにしかわからない大切な感覚を誤魔化さず、

その気持ちを少しでも軽くできればいいな、我が子を理解するヒントになればいいな、と思ってこのブログを書いていますニコニコ

 

「育てにくい」と感じていることは、逆に、ママが一生懸命子どもに向き合っている証なんですよ飛び出すハート

本当によく頑張っておられると思います。

 

大変なのはよくわかります。

渦中にいると、思い詰めてしまいますよねもやもや

私もそうでしたアセアセ

 

でもまず、一度冷静に立ち止まって、

「この子には、世界がどんな風に見えているのかな??どう感じているのかな??

「本当は私に何を伝えたいのかな??

「私の言葉を、どの程度理解しているのかな??

「本当は何を望んでいるのかな??どんな時が幸せなのかな??

「何が好きで、何が苦手なのかな??

「私との違いはどこだろう??

と、言葉にならない我が子の心に寄り添ってみてくださいハート

 

どちらが正しいかは置いておいて、

ママ自身の見え方、感じ方との違いを想像してみてくださいハート

 

 

育てにくい子は、確かにいます。

育てにくい子の子育ては、一般的な育児論では対応できないことが多く、母が孤軍奮闘状態で本当に大変です。

育児を楽しむ、からは程遠い毎日かもしれません。

 

ママの気持ちが伝わらず、思い通りにならず、理不尽な主張に疲れ、イライラモヤモヤの連続です魂

「育児が辛い。逃げたい。」と感じて当然。

 

その気持ちを一人で溜め込むことがしんどいんですよね。わかります。

そんな時は、このブログにコメントくださいね。

 

一緒に穏やか育児を目指しましょう虹

 

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