国会議員になったらやりたい事

皆さんこんばんは。小田原きよしです。

よく、当選したら何を1番初めにやりますかと聞かれます。

それは、日米関係の修復と経済対策です。

我が国はこの3年間大きな国益を失いました。
特に重大なのは唯一の同盟国であるアメリカや中国との信頼関係にひびを入れてしまった事だと小田原きよしは考えています。
今日近隣諸国から主権を脅かされ、挑発を受け続けるようになった根源になっているからです。

先方の政府からも、報道機関からも、言われたい放題。
それに対して我が国政府が何も言い返せない。
私達日本人は、二度とこの様な情け無い思いをしてはなりません。

時々これからの日中関係をどう考えているかと訊かれます。
わたくし小田原きよしは、私達日本人が対中国を考えているように中国政府は対日本を考えてはいないと認識しています。
同盟国であるアメリカ合衆国の想定される反応を見ながら我が国日本に強くあたったり軟らかくあたったりを計算し、油断していると少しずつ「幅寄せ」を続けると考えるべきだと思います。
私達日本国が自らの戦略でアメリカ合衆国を同盟国として選んでいる大きな理由がここにあります。
東アジア安定にも寄与する枠組みだからです。

国の守りを強くするにも、人生の先輩方の生活を支える為にも、景気を回復させ、経済を成長させ、税収を増やす必要があります。
その為にも、国際的な産業競争力を強くしていく必要があります。
我が国には、総合的な、連携が取れた、国防・経済・産業育成政策が急がれます。
わたくし小田原きよしは、まずここに手を付けたいと考えています。
失われた信頼を取り戻すには長い時間と一層の努力が必要でしょう。
それでも皆と一緒に前に進んでいくべきだと思っています。


きよし

（写真は11月8日より）