当初の原発会見はいったい何だったのか
皆さんこんにちは。小田原きよしです。
福島原発1号機は震災後数時間で燃料棒が溶けだすメルトダウンを起こしていた事を東京電力が発表しました。
3月13日、あれだけ官房長官が「爆発したけど安全だ。厚さ16センチの鋼鉄製の本体に守られている」
と強弁した事を思い出すだけでむなしいです。
私たち国民の財産と声明を守る事が仕事の政府、避難民の生活と、安全を守るどころか、逆の結果を引き起こした初期動作と言わざるを得ません。
私たちは、今後の政府、東電の発表をどこまで信じていいものか。こないだ言った事は本当ではなかったけど今度は本当です、というのをどうして信じられるのか。
こと、原発と放射能をめぐる事実は素早く公表する以外の策はありません。
きよし
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「東日本大震災・直接届ける義援金口 世話人 小田原きよし」
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