秋篠宮殿下夫妻への暴言

皆さんこんにちは。小田原きよしです。

11月29日の議会開設120年記念式典で、民主党の中井洽前国家公安委員長が、来賓の秋篠宮ご夫妻が天皇、皇后両陛下のご入場まで起立されたのを見て「早く座れよ。 こっちも座れないじゃないか」と声を出して不平を漏らしていた、とされます。

耳を疑う、目まいがして窒息してしまいそうな振る舞いです。

この人はいい年をしていったい何を学んで生きてきたのか。この人が公安委員長在任中に街中のプライベートな行動で世間をお騒がせしたのは記憶に新しいところです。

昨年12月には当時の幹事長が600名の訪中団を送り、全員が総書記と握手して記念写真に収まりました。その直後に習近平氏を無理やり天皇陛下に会わせました。その際、「陛下も会いたいと思っているに決まっている」というような発言をしました。

この政権はいったいどうなっているのか。

政府は国を守るものではないのでしょうか？

国を揺るがせてどうする。

本来業務である国防、財政、経済、どれをとっても見ちゃいられない。

これに加えて我が国に対する国家観が狂っています。狂っているというより国家について考えたことが一度もない人の集まりに政権を任せてしまったとしか言いようがありません。

このような人の集まる政権で、我が国の子供たちの教育を任せられるでしょうか。

きよし