さて、
前回はキャッシュフロー表の作成までしました
ここまでやっていかがでしたか?
意外にお金が貯まってた
全然足りなかった
良いのか悪いのかわからない
などのご感想は様々だとは思います
そうなんです
いくら貯めたほうがいいのかは各人のしたいことや夢が違い
それぞれなので一概にいくらとは言えません
年金給付額も違うしね、、
が、例えば
20代30代の方は70歳で退職になった場合でも
その後の人生は30年以上あると予測すると
70歳の時までにいくら貯めたらいいのかを考える時の金額の根本として
自分はいくら使って生活しているのかを前回、前々回で確認してると思いますが
教科書的には現役時代の7割が生活費と言われています
実際には、冠婚葬祭、資金援助、住宅修繕、趣味、孫への資金援助、その他もろもろ現役でいた頃とはまた違って別のお金がかかることも想定しないといけないですね、インフレのことも考えると案外現役の頃と支出が変わらないかもしれませんね
(住宅ローンはないかもしれまんが)
では、毎月の生活費が20万円かかるとしましょう
70歳で退職をして、その後の30年は
20万円×12か月×30年=7200万円 (◎_◎;)
しかし、これを全て自分で準備するわけではなく
公的年金(厚生年金、国民年金)などが受け取れることも加味しておかないといけません。
ところが、です現在20代のご夫婦が将来もらえる年金は世帯で16万円程度と言われているので
となると、20万円毎月生活費がかかる⇒20万円-16万円=4万円が毎月不足します
4万円×12か月×30年=14,400,000円が不足ということになります。
あくまでも生活費です
いやいや、こうやって考えるなら、なんとかなるでしょう?!
本当にそうでしょうかね・・
インフレになったら??
年金がもっと減ったら??
どちらのことも考えておく必要があるのです
また次回に確認してみましょう
特にこのディスカスを飼っていてその美しさに魅了されていたのです。
熱帯魚は水の温度調節が大切です。
が、ある時、掃除あとの温度調節を誤り、、、
な、な、なんと
全て茹でてしまったのです、、、(字も小さくなります・・・)
>人生は楽しむためにある