体調の優れない方に捧ぐ | まかべ気功師のブログ

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気功施術の症例を中心に書いていこうと思います。
私は気功師の仕事のかたわら小中学校関連のボランティア活動をたくさん行なっています。その中で面白かった出来事を書いていきたいと思います。

ASTまかべ気功院は気功施術が基本となります。


しかし、精神面が原因で体調が優れない方が多々見られます。


この様な場合には心理カウンセリングを対面又はメールで行ないます。


【2回目】

前回の質問は私が今まで経験して来た事や学んできた事を鑑みると全て○になります。


今回は業(ごう)の話しをします。


『人は業の解消をしながら生きています。』


業とは?

人を傷つけたり嫌な思いをさせると後日、自分自身に嫌な事、辛い事、痛い事などが起こります。すなわち、『人を傷つけたり嫌な思いをさせる事があなたの人生の目的では無いですよ。』という事を思い知らされる出来事が起こります。

しかしそんな出来事が有っても『いやだなぁ』とか『ついてないなぁ』とか『何で自分がこんな思いをしなければいけないの?』等と思うとまた後日、同じ様な嫌な事が起こります。これは絶対に避けては通れません。


嫌な出来事が起きて『そう言えば私も人に同じ様な事をして嫌な思いをさせたなぁ』と気づき『あの時は悪い事をしたなぁ』と思う事が出来た時にその業は解消します。


今日はここ迄です。


病気の不安を安心に変える

ASTまかべ気功院