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だいたい自力で何とかします
福井までの電車の旅で、読ンでみた
需要の無い麻雀本レビュー
『デジタルに読む麻雀』。
著者の平澤さんは全日のプロだそうです。
大学生の時に天鳳にどハマりして、
そのまま麻雀のプロになったようです。
帯には「現代麻雀勝敗を分けるのは読み」。
と書いてあり、手牌読み。山読みの教本。
読みの辞典を目指すとのこと
まずは冒頭のレッスン1では、
読みは相手の手牌や待ちを言い当てる。
ものでは無いとしつつ、読みを身につけ、
麻雀技術を補完していくものとのこと。
(のようです。)
長く麻雀を経験していると、
相手の手をだいたいこんな感じと、
相手の河(捨牌)から待ち牌や手牌の
フワッとした読みを身につけますが。
このフワッとした部分を言語化して、
説明づけてくれています。
何となくこの辺という「何となく」の部分を
自分で再確認出来る良書です
読みを覚えてくると、
放銃することを嫌い過ぎ
降りすぎ病にかかることに、
警鐘を鳴らしているのも好感。
完全な待ち読みは不可能としつつ、
危険🆘牌とはいえ、必要なら切る
麻雀は待牌当てゲームではありません
所詮麻雀は自分が和了らないと、
勝てないゲームですから
初めて平澤元気さんの本を買いましたが、
気になったので『現代麻雀30の常識』も、
購入しました
石橋本も購入。
福地さんのブログに良書と書いてあった