みなさん、おはようございます。

 

朝日がまぶしい、気持ちの良い朝。

こんなにくっきり晴れたのって、久しぶり。

心が軽くなりますね。

そのうえ今日は仕事も休み。いつものようにCoffee片手にこれを書いています。

 

さて、今回はちょっと趣向を変えて、「 なんとなーく似ている 」シリーズをやってみたいと思います。(続編は未定^^)

 

うちにあるCDのアルバムジャケットで、「なんか似てるなあ。」というのがあったので。

 

まずは、これ。

ビリー・ホリディの、

『ジャズ・アット・ザ・フィルハーモニック』

裸の女がベッドに寄りかかり、そのベッド上には投げ出された電話。そして、コート。

これ一枚だけでいろんなストーリーが思い浮かんできます。別れの電話のあと、泣き崩れているように見えますが、みなさんはどうでしょう?

もちろん内容も良く、若き日のビリー・ホリディの歌声を思う存分味わえるライブ盤です。

 

お次は、これ。

ジェーン・バーキンの、

『 ランデ・ヴー 』

かがみ込んであらわになった背中と腰がセクシーです。

ジェーン氏がいろんな男性シンガーとデュエットするというアルバム。日本からは井上陽水が「カナリア」という曲でデュエットしています。そのほかの曲は、、うーん僕にはあんまり良く分からなかったです。一曲目からなんかチンドン風の入り方で、このアルバム・ジャケットの叙情的な雰囲気を期待すると肩透かしを感じるかも。

 

そしてお次は、これ。

アングルは少し違いますが。

UAと菊地成孔とのコラボ・アルバム、

『 キュア・ジャズ 』

これもなかなか雰囲気あります。

いろんなジャズの曲をUAが歌っています。どれもおしゃれな感じですが、個人的にはやっぱり彼女自身の曲を歌っているほうが好きかな。

 

と、今回は「 ふさぎ込む女 」というテーマで紹介させていただきました。

 

その中かから、ジェーン・バーキンと井上陽水とのデュエット曲。「 Canary Canary 」を。

ちなみにこの、陽水氏が日本語で歌う”東京バージョン”は、

『 ランデ・ヴー 』日本盤のみの限定です。