ヘルメットの中で歌う、今朝の自家発電BGMは~オフコース「夏の終わり」でした。
この時期のオフコースといえば「秋の気配」を思い浮かべる方が多いと思いますが、私の場合は「夏の終わり」を思い浮かべます。
「あきらめないで、歌うことだけは…誰にでも朝は訪れるから」
このフレーズが、聴くたびに心に染みるのです。それだけに、この曲には思い入れがあるのです。
オフコースフリークの自分は、どちらかというと小田和正さんよりも鈴木康博さんの作品にシビレています。
勿論、小田さんのメロディアスな作品も大好きですが、私がカブれたのは鈴木さんのセンス抜群な作品なのでした。
「でも、もう花はいらない」
「噂の二人」
「逃すなチャンスを」
「雨よ激しく」
「一億の夜を越えて」
そして、今だからこそ歌詞が心に染みる、
定番の「ロンド」
まだまだ続くぞ!けれどキリがないからやめておきますが、最後に挙げる曲は!
「メインストリートを突っ走れ」!
もう、これしかない!
明日の朝も、スーバーカブで突っ走るのじゃ!

何年か前に鈴木さんのライブを聴きに行って、至近距離で演奏を聴くことができました。
これは一生忘れない思い出です。
それでは皆さん「一億の夜を越えて」おやすみなさい。