しかし、よう降るなあ
こんな日は
仕事の傍ら、雨にまつわるフォークソングを思い返して、心の中で歌ってみる(仕事より、こっちがメインかも)
例えば
イルカ「雨の物語」
井上陽水「傘がない」
かぐや姫「雨に消えたほほえみ」
おだしょう「雨の降る日曜日」
→おおっ!こりゃよい歌じゃ!
八代亜紀「雨の慕情」
→ん?フォークじゃない(^^;)
しかし
欧陽菲菲「雨の御堂筋」
→これも捨てがたい(^^)
だんだんワケが分からんようになってきた
話を元に戻して、真面目に考えてみたら
六文銭「雨が空から降れば」
が一番好きじゃな
なんといっても、詞が人生の本質を突いとる
しょうがない
雨の日はしょうがない
しょうがない
雨の日はしょうがない…

たしかにそりゃそうじゃ
こんな日は、電信柱もポストも古里も…雨の中、か
こりゃあ、自分ではどうにもならん
しょうがないものは、しょうがない
放っておいても、いつかは上がるじゃろう
それまで、待てばええんじゃけん