迷い道

二年前に録った、自分の演奏音源を聴いてみました。

声が若いっ！

未練がましく、若さを無理やり引きずっています。

それが今では…(^_^;)

随分と声質が変わりました。

いや、無理をやめたということなのでしょう。

自分としては自然の「いま」のままがよいし、加齢に抗うつもりもありません。内的環境と外的環境は、ともに変わっていくのが当然でしょう。

「いま」は過去からの浮遊物ではなく「いま」は未来への従属物でもない…。

なぜ生きているのか。じっくり思いを巡らせたいのです。





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