半年前くらいだろうか。
一人働き(ソロ)の時には自作しか演奏しない!というこだわりを、水に流した。
こだわりを "捨てる" というのじゃ、悲しすぎる。しかし、これまでの自分を "捨てる" わけにはいかない。
だから、水に流した。
僕には幸いにも、ベタなフォークソングならば、コード譜や歌詞カードなしで演奏できる曲がいくつかある。
これをそのままにしておくのはもったいないのではないか。
演奏を進めていく時には "掴み" がとても大事になってくる。
僕の場合は、曲間で話をしながら進めていくので、尚更だ。
聴いてくださる方との "掴み合い" (一緒に歌い出す方がいるってこと)ができるという意味では、ベタなフォークソング、しかもアップテンポなものがよても有効だ。
恥ずかしながら、こりゃいいや!とはっきり認識したのは最近のこと。
自分の曲で"掴める"なら、それがいちばんだけれどね。
というわけで、今夜は佐伯区五日市「サウンドゼロ」にて演奏をいたします。
さて。
"掴み" がうまくいくかどうか。
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