最近、入院している母の代わりに、実家の父のご飯を作りに行ってます・・・。
と、いってもさすがに晩ご飯は、仕事終わりでは間に合わないので、私が作るのは翌日の朝ごはん。
夜は宅食サービスのお弁当で我慢してもらってます
宅食のお弁当って、かなりボリュームがあって少しずついろんなおかずが入っててバラエティ豊かでいいかなぁ・・
なんて思っていましたが、さすがにそれにも飽きてきてるみたいな今日この頃(笑)
朝ごはんにはそんなにたくさんのおかずはいらないとの事で、味噌汁とあと1,2品を準備してから帰る毎日ですが、最近は薄味のものがお好みのようなので、味噌汁も薄めに、他のものも薄めに味付けをして作っています。
で、父のご飯を作るようになって気づきましたが、うす味って結構難しいかも(笑)
あくまでも味覚は個人差、その日の体調によってもかなり左右されてしまうので、同じように作っても「今日のは辛かった」なーーんて言われる日もあったりします
なによりも、母のご飯の味付けがそんなに薄い方ではなかったので、これくらいかなぁ~なんて思いながら作ったら辛いって言われて、尚更難しさを感じてます。
味覚は個人で感じ方が全く違うので、本当に難しいです。
イベントのご試食でも、同じものを食べていただいて
「優しい味~」「上品な味~」って言われるお客さま→時々「薄っ」ってダイレクトな表現の方も(笑)
「こんなに濃くなるの~」って言われるお客さま
「ものすごく美味しい」って言ってくださるお客さま
味の感じ方って、本当に人それぞれ。
父のご飯の場合は、私が美味しいと思うより少しだけ薄味に仕上げる事を心がけていますが、それも実はまぁちゃんのおだしがあったからできたことでした(笑)
介護食にもお使いいただけます・・と今までもお話しをしてきましたが、実際におじいさん(笑)のご飯を作ってみるとめっちゃ勉強になってます
父の場合、介護食まではまだまだですが、娘の離乳食の為に作ったおだしが、親の介護食にも役立つことになるなんて・・
まぁちゃんのおだし・・・
作ってもらって本当に良かったです
そんな父の最近のお気に入りは、さつま芋の含め煮
さつま芋を輪切りにして水を入れ、砂糖と少なめのまぁちゃんのおだしを入れてコトコト煮ただけですが、まぁちゃんのおだしがさつま芋の甘さをさらに引き出してくれるので、薄味なのに甘さはしっかり出てて美味しくできてました
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