見えないトラブル①では、微細骨折と傷についてお話しました。
今回は、感染症についてお話します。
感染症といえば、今真っ先に思い付くのは、コロナウイルスですね!
感染症を引き起こすものとして、大別すると、
細菌
ウイルス
寄生虫
というものがあります。
これらは増殖していくと、発熱や、咳、嘔吐、下痢など、様々な症状を起こします。
そういった症状の他、各所の痛みを引き起こしているケースが多くあります。
細菌やウィルス等は、体の弱った部分に集まり、増殖していく性質がある為、
前回お話した、微細な骨折や傷がある場所に感染し、修復を阻害してしまうということも引き起こします。
この感染によるトラブルは、病院で検査を受けても検出されないレベルの感染でも
起きるため、原因不明の慢性的な痛みが続く原因となります。
長年、膝の痛みが取れなかった患者様を検査したところ、膝の軟骨部分に微細な傷と感染症があったため、それを施術したところ、痛みが解消され、施術前引きずっていた足を引きずらずに歩けるようになったケースもあります。
皆さんの慢性的な痛みももしかすると、微細な骨折・傷、そして感染症が引き起こしているかもしれません。
そしてそれのトラブルを取り除くことで症状は劇的に改善していきます!
ぜひ、諦めずにご相談ください!