【メンタル】メンタルが病んでどん底から這い上がる方法6選 その1 | 習慣化の達人ODA(オーディーエー)|脱三日坊主であなたの目標達成を健康的にサポート

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ご訪問ありがとうございますニコ


習慣化の達人のODAですウシシ

最近結構太ってきてしまったので、16時間断食を再びやろうと今日からはじめてみましたニコ

以前16時間断食を数年やっていたのですが、あまり体によくないということで、中断していましたにやり

しかしそれ以上に体重の増加があるので、再び16時間断食をやって痩せていこうと思いますえーん

16時間断食をすることで急に糖質などを取ると、急激な血糖値の上昇などになってしまったり、筋力が落ちてきてしまったりといろいろとマイナスのこともあるので、そこらへんは補填しながらやっていこうと思いますニコ


さて本日のテーマは

【メンタル】メンタルが病んでどん底から這い上がる方法6選 その1

です



みなさんは人生の中でメンタルがやられてしまったことはありますか?
私も人生で3度やられたことがあり、いわゆるひきこもり状態になってしまったことがあります。

どうしてそのような状況になってしまったかというと、結論からいって

やりすぎ



だったのです

いわゆるキャパオーバーってやつです笑い泣き

今はそういうことがないように過去の経験を活かして、現在はいい感じになりました。
少しでもその経験を皆さんにお伝えしたいと思い、今回その方法をお伝えします。

ひきこもり状態からいかに仕事が普通にできるまで復活したのか?
私が実践した方法が何かのお役に立てれば幸いですぶー

①睡眠ファーストの生活



メンタル疾患の種類にもよりますが、適応障害やうつ病に関しては、睡眠障害がおおむね出ます。

だから「睡眠ファースト」の生活といっても、眠れないかもしれませんが、やっぱりこれを最も優先順位高くしていった方がいいですニコ

例えば眠れなくても夜になったら布団にはいるとか、スマホを夜になったら触らないといったことが大事です。

できなくても良質な睡眠がとれるようになるようなことをやっていかないと、いつまでたってもよくなりませんにやり

自分がどんなにつらくても自分の状態をよくしてくれるのは自分だけなので、ぜひ睡眠ファーストの生活を意識していただけたらと思います。

睡眠法の詳しいやり方については今回は割愛しますぶー

②動けるようになったら朝散歩




メンタルが病みすぎた状態だと、そもそもベッドや布団から起き上がることもできない可能性がありますえーん

そのような状態で散歩というのは非常に難しいものなので、もう少し動けるようになったときにぜひ朝散歩をやるといいです。

また朝散歩をやるのが難しい場合は、ベランダにでるとか、靴を履いて玄関からでるといったことだけでも大丈夫ですぶー

スモールステップからやり、徐々にやっていくことが大事です。

もし可能なら朝に20分ほど散歩をするのがおすすめです
自然の空気を吸ったりすると本当に気分がよくなりますし、太陽の光で体内時計もしっかりとリセットされますニコ

③運動習慣を身につける



運動などの体を動かすことは作業療法といって、薬物治療ができる前はこれが主流でしたにやり

作業療法は薬物療法に相当するくらい重要なもので、その最たるものが運動ですニコ

②の朝散歩にくわえ、汗をかくような運動を週に6~8hくらいやるのがおすすめです。
もちろんもっと短い時間でもいいのですが、これくらいやっておくとかなり調子がよくなります。

運動をすることにより「炎症値の低下」「BDNFやセロトニンなどの脳の素敵な物質がでる」「体力がつく」「体を動かそうという気になる」「ストレスの軽減」など運動をやらない方が非常にもったいないです真顔

「脳を鍛えるには運動しかない」という著書があるように、運動をやることにより脳や体の機能を向上させます。

また運動をしないことは「うつになる薬」を服用しているようなものという表現すらあります。

ですのでぜひ運動も合わせてやってみてください。
その際「運動をする」という考え方だと疲れてしまうので、「スポーツを楽しむ」という感じがおススメです

④好きなことをやってみる



③までやれるようになった方は、かなり調子がよくなってきているので、まずはここまでをしっかりやってみてくださいにやり

③までがしっかりできるようになったら今度は、好きなことをやるのがおすすめです。ただその際にゲームとかYouTubeをひたすら見るといったように、受動的なものではなく、体をうごかすとか、楽器をやるなど、主体的なものを選ぶことが大事です真顔

当然のごとく「お酒が好き」ということで飲酒をしたいというのはNGです。
もちろんタバコやギャンブルなども同様です。

メンタルが疲れている状況でこれらのものにはまってしまうと、取り返しがつかなくなる可能性があります。

ですのでこういうものはお勧めできません。

私の場合は
・バイオリン
・ボクシング
をおおめにやりましたぶー

こうやって好きなことをやることによって、気分転換にもつながったり「あぁ自分はやっぱりすきなんだな」ということを再確認することができます。

また運動系の好きなことだとなおさらいいですねにやり

⑤考え方の訓練をする



行動というのは「考え方」に影響されます。
たとえば「私のブログをみる」という行動は、「ODAのブログは有益化かも?」といったような考え方が影響していますぶー

うつ状態になると「私はなんてダメなんだ」とか「運動をやっても意味がない」といったような考え方になりがちですえーん

またこういうような考え方は「クセ」になっているので、逆をいえばこのような考え方をする方はメンタルがやられやすいとも言えます。

ですので「考え方」の訓練をすることにより、この「考え方のクセ」を修正することができるようになってきますニコ

もちろん全ての人がよくなるというわけではないのですが、非常に効果的でやらないよりはやった方がいいと私は思いますにやり

⑥簡単な仕事をやる




これは可能な方だけでいいのですが、やっぱりお金を少しでももらえるとメンタルってよくなりますイヒ

その際に一気に仕事に復帰すると非常にきついので、「やってみたいアルバイト」をやるのがおススメですにやり

また時間に関しても午前中だけといったように、負荷があまりかからない状態がいいですぶー

私の場合は「日本酒をつくる」ということをやってました。

お酒自体は飲まなかったのですが、日本酒バーを将来やりたいなと思いやってみました。
すごくいい勉強になったりお酒の種類や、お酒と相性のいいたべものなど、いろいろと勉強することもできましたニコ

まあ私の場合は日本酒を作る事よりも、やっぱり飲むことの方が好きみたいだったので、そこまではやらなかったのですが、こういう体験ができたのも非常によかったです。

いかがでしたでしょうか?
思ったよりも特別なことをやるのではなく、出来そうなことじゃないでしょうか?こういうことの積み重ねが健康なメンタルを形成していきますので、ぜひやってみてください。

今回は「その1」をお伝えしましたが、次回は「その2」をお伝えしたいと思いますニコ



類似の内容をYouTubeでも公開してますので、こちらもご覧ください



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それではみなさん
本日も素敵な1日を👌



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