落ち込んだ時からできる限り早く復活する方法 | 習慣化の達人ODA(オーディーエー)|習慣力を高めてあなたの目標達成をサポート

習慣化の達人ODA(オーディーエー)|習慣力を高めてあなたの目標達成をサポート

▶︎習慣化の達人|プロバイオリニスト |プロFxトレーダー|ボクシングプロレベル
▶︎元看護師10年以上→起業→失敗から復活→3事業展開中
▶︎20歳からバイオリニスト→コンサートマスター、大使館、モナコ演奏
▶︎月収100万達成者多数輩出中







今日のニュースで、イタリアで大きな地震があり、たくさんの方がなくなられたり、大災害というのは、非常にストレスになります。

震災に見舞われたイタリアの現地の方の救出が、いっこくも早く進むことを願うのみです(-_-;)




さてみなさんは人生の中で落ち込んだことってありませんか?!!

特に大切な人との別れや、自分自身への絶望、ストレスフルな出来事が連鎖的におこるなど、人生には様々な試練が待ち受けているような気がします。





また私も人生の中で大きな落ち込みは2回ほどありますしょぼん





しかし今は毎日メンタル関係のブログを書いたり、バイオリンを弾いたり、地域の活性化など様々な事に精力的に取り組めれているような気がします!!





落ち込んだからこそ分かる、そこから這い上がり方!






じつはうまくいっている方って、すごく落ち込んだことがある時期というのが結構な確率であるみたいですグー





重要な事は落ち込んだ時期が長くなりすぎず、それでも前をむいてそこから立ち上がることが重要だと私は思います。






そこで本日のテーマは



「落ち込んだ時からできる限り早く復活する方法」



をお伝えしたいと思います!!







たとえば大切な方の死など、ストレスフルな出来事があったとしましょう。
現実を受け止めたくない気持ちがあったり、怒りすら感じることもあるでしょう!!







数日間はこのような状態でもいいのですが、ずっと寝てたりすると、起き上がることもできなくなってきます。



自律神経系がおかしくなって、起き上がるとフラフラすると感じたりすることもありますしょぼん





このような状況でも



「動く」



ということをお伝えしたいと思います。


実は悲しみに打ちひしがれたりして寝ててもいいのですが、それは数日程度に!



1週間も寝ていると人間の体はだんだんとそれに慣れてきてしまい、「動けなくなります」




また「動く」ことでもっともよい効果は、



人間の脳は2つの事を同時に考えることができません。




ですので、
「動く」ことにより、そちらの方に注意を集中させることができ、結果頭の中でめぐりめくる考えや感情が払拭されるのです!!





別件ですが、「動く」といっても夜は寝てください。


体が興奮して寝れなくても、布団の中に入りましょう。

そういう時は寝れないかもしれませんが、布団の中に入るだけで、体は休まるものですカゼ





そしてある程度動くことによって、


「自分はある程度うごけているなぁ」

と感じたら、過去楽しかったことや、過去自分にとってあることをやったら気分がよくなったことをどんどん実践していきましょう。




ですので、

手帳に




「私が楽しいこと」


「やると気分がよくなること」





リストを書いておくといいと思います。


しかしこれらのリストのなかで、落ち込んだ理由と大きく関連している場合は、それはやらないほうがいいと思いますしょぼん





たとえば「恋人とテニスをやる」ということが、楽しくて気分がよくなることだったとしましょう。




しかし恋人がなくなってしまった場合、よりそれを思い出してしまって、気分がめいることもあります。




ですので、普段からたくさんの選択肢を気分がいいときに考えて、メモしておくことをお勧めします!!




【まとめ】

⑴「落ち込んだ時からできる限り早く復活する方法」は、「動く」こと。動かない期間が長くなると、動けなくなることを理解しておく。

そしてある程度動くことを感じれたら、「私が楽しいこと」「やると気分がよくなること」を実践していく。





 目標達成をサポートするメンタルトレーナー@名古屋

 ■あなたの目標達成をサポートする
 「メンタルマネジメント」にご興味のある方は、以下をクリック


 
 ▲こちらをクリック



■スマホ版表示

 目標達成をサポートするメンタルトレーナー@名古屋

 ■あなたの目標達成をサポートする
 「メンタルマネジメント」にご興味のある方は、以下をクリック

 http://odaq-taro.jimdo.com/
 ▲こちらをクリック