他人の言動に敏感な方へ 自分をしっかり保つ方法 | 習慣化の達人ODA(オーディーエー)|習慣力を高めてあなたの目標達成をサポート

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▶︎元看護師10年以上→起業→失敗から復活→3事業展開中
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最近特に思うことが、インターネットやSNSのコミュニティーなど、様々な情報の波が押しよせているような気がします。!!


いわゆる情報過多の時代で、情報が多すぎてしまうからこそ、「自分」の意見がしっかりないと、その情報という波にのまれてしまうような気がします!!



私のクライエントさんも「自分」というものをなかなか確立することができず、インターネットだけではなく、職場の上司や、部下、あるいは後輩など、他の方の言動に敏感になってしまって、思ったように行動ができなかったりすることがあるみたいですしょぼん




もちろん私もそのような時期があり、特に若いうちはなかなか「自分の考え」を持つことができず、他者の一言一句に翻弄されていたような時期もあったと思います





そこで本日は、
「他人の言動に敏感な方へ 自分をしっかり保つ方法」というテーマでお伝えしたいと思います。







もちろんこのテーマはいろいろな方が、いろいろな事をおっしゃっていますが、私の場合は、やりやすい方法でかつ日常的に使える方法をお伝えしたいと思います。




その方法とは
「自分自身に質問すること」です。




なぜ「自分自身に質問すること」が、自分の考えをしっかり持つことにつながるのか?といえば、地図で言えば自分の現在地がわかるようになります!!




たとえばグーグルマップで現在地がないまま、いろいろな地域や国を見ていても、どのくらいの距離があるのか?どのくらいの時間がかかるのか?全くわかりません!!




「自分自身に質問すること」というのは、自分の現在地を知ることにつながり、他人の言動との距離を知ることにもなります。


☑なぜ私はこれをやりたいのか?

☑ポケモンGOをやりたいのか?やりたくないのか?なぜやりたいのか?

☑この方法はどうしたらより効率的にできるのだろうか?

☑私はどうしたらいいのか?何をすればこの問題が解決できるのか?そもそも何にこまっているのか?




などなど

いろいろな質問を自分自身に質問し、それを紙に書いていき、整理することが非常に重要になります!!




「他人の言動に敏感な方」というのは、多くの場合、「自分で考えること」を放棄してしまっている場合が多いです!!




だから「他人の言動に敏感な方」に以下のような質問をすると、


「何に困ってらっしゃいますか?」


「どうしたいのですか?」



明確に答えられることは少なく、
「私はどうしたらいいでしょうか?」と逆に質問されます。




実は他人に聞かなくても、自分で解決できることが山のようにあるのに、自分で考えずに無意識的に他人に質問してしまっているので、当然相手も的を得たアドバイスができないことが多いですしょぼん



その結果、その方は相手からのアドバイスをやったとしても、「うまくいかない」と嘆くことすらありますしょぼん



ですので、他人にまず聞くことより、自分自身に聞いてみましょう。そうすれば他人の言動に翻弄されることも減ると思います!!



【まとめ】
⑴「他人の言動に敏感な方へ 自分をしっかり保つ方法」は、「自分自身に質問すること」。自分自身に質問することによって、自分の現在地がわかるようになり、他人との距離をしることができるようになる。



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