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何かわからないことがあると、他の方に質問することってないですか?
私もよくわからないことがあると、他の方にいくつか質問をしていました。
質問をして答えをいただいて、その通りにやってみましたが、結構うまくいかないことがたくさんありました
こう考えると他の方に質問をしてもあまり意味がないのではないか?と思うようになり、今度はあまり質問をしないようにして自分で調べるようにしました
しかしこれでもなかなかうまくいかない感じでした
月日が経っていろいろと成果を出してくると、じつは質問の仕方にはあるコツがあるとわかったのです。
本日は
「みるみる成果がでる質問の仕方」
というテーマでお伝えしたいと思います。
成果がでる質問のしかたというのは、
「自分自身に質問をする」ことが非常に重要になります。
☑どうしてやりたいのか?
☑何が不足しているのか?
☑どうしてできないのか?
などの質問を他人にではなく、まず自分自身にします
そしてその質問の結果から、自分が何が、どういうところがわからないかをしっかり現状分析することが非常に重要になります
たとえば試験のある問題が解けなかったとします。
その際
「どうして私はこの問題がとけないのか?」
「どういう知識が不足しているのか?」
といったような質問を自分自身にききます
そうすると
「Aという言葉の意味と、Bという理論をしらなかったから、とけなかった」
といったような事がわかります
その結果
他の人である先生などに聞くときは
「Bという理論は、〇〇では△△という方法で使われたのですが、今回は何故この理論を使用したのでしょうか?」
といったように、具体的な質問になります
その結果聞かれた先生は、
その質問に対して解答をすればいいだけです。
これが
「この問題がとけません。先生どうすればいいでしょう?」
と質問したとすると、先生は
「とけるまで勉強してください」といったような微妙な解答がかえってきたりします
このように質問の力を上げることは、問題解決力を上げることにつながります。
そのためには、自分自身に質問をし、しっかりと現状分析することが重要となります
【まとめ】
⑴質問の仕方が変われば、成果も出しやすくなる。自分自身にまずは質問をし、しっかりと現状分析をする。
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