医療系、介護系、芸術家に特化したメンタルマネジメント
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お客様のメンタルを強化し、その方の目標達成をサポートさせていただいている、名古屋メンタルトレーナーの小田です。
いつもありがとうございます
精神科で10年ほど経験をし、かつ19才からのバイオリニストでもある私が、お客様のメンタルを強化するための対面個別相談・講義、Skypeでの相談・講義を開催させていただいております。
特に対象者は医療系、介護系、芸術家に特化しております
お客様にはメンタルを強化し、目標を叶えていくことの充実感を味わっていただけるよう、楽しく活動させていただいております
さて人と話をする際、腕をくんだり、あるいは二の腕を触ったりしながら、相手の話を聞くことはないですか？
これは単に腕を組むのが好きというわけではなく、その時の心理状況を反映している場合があります
本日は「会話中自分のしぐさからわかる心理状態」をお伝えしたいと思います。
一般的に話をする際のしぐさとして、2タイプあります
①オープンポジション
手のひらを相手の方に向けていたり、足を広げていたり、腕をひろげているような状態です。
これは話している相手に対して、リラックスしながら話している状態です。
②クローズドポジション
腕をクロスさせていたり、二の腕をさわったり、足を閉じていたりする状態です。
これは緊張感が強いとき、不安が強いときなどが当てはまります。
このことから、相手がもし腕を組みながら話を聞いている場合などは、おもしろい話題をして、相手の緊張感や不安を解いたりすると、より楽しく会話ができるかもしれません
逆に自分自身が腕を組みながら話を聞いていたりすると、なにか不安や、緊張が表れている場合もあるので、深呼吸などをしてリラックスする必要があると思います
このように自分ではなかなか気づかない癖も、少し知識として知っておくことで、なんらかの対処ができそうですね
ぜひ役に立ててください
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