【色彩心理学】
商談の日などここぞという日があります。商談がうまくいくことで、仕事も楽しくなり、もっともっと継続したくなるかもしれません。
そこで大事な商談の時ですが、服装なんて考えずに行くことってありませんか?
自分も昔はそうでした。
しかしこのような知識をもっていると実はいいのです。
この知識を持ってから、いろいろとうまくいくようにもなりました。
「色彩心理学」
これは色が人に与える心理効果を研究する分野です。
A)赤い服が与える影響
元気、注目してほしい、目立ちたい
B)オレンジの服
楽しい、気がるに接して、目標がある
C)黄色の服
楽しくやりたい、新しいものが好き、話したい
D)緑の服
平和、バランスを取りたい、仲良くしたい
E)青の服
安心してほしい、たのもしい、問題を解決する
F)白の服
誠実、いうことを聞く、素直
G)黒の服
いうことを聞け、自分には間違いなし、守りたい
H)紫の服
直観的行動する 他の人とは違う
I)ピンクの服
やさしい 守ってほしい 幸せ
といった感じです。
大事な商談のところで、黄色のスーツを着ていったら、個人的にはおもしろいですが、ちょっと怒られそうですね(笑)
そういう時は、ネクタイだけ変えてもかなり有効です。
これを知っていると、商談の成約率が上がる可能性が高まり、ひょっとしたら、後輩にもこのような知識を伝える事ができるかもしれません。
大事な時をうまくくぐりぬけ、物事をどんどん継続させていきましょう!
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