【勝ち癖をつける】
何かをやろうとした時に、「これはできないだろう、あれもできないだろう」と強く思って何もできないことってないでしょうか？
これは「できないところ」に焦点をあててしまう癖がついております。
つまり何か物事をやろうとした時、できないときのイメージが強すぎて、行動に移せない場合があります。
これを解決する１つの方法は、
「成功体験を量産する」いってみれば、「勝ち癖をつける」というような意味でもいいでしょう。
成功体験とは、自分が「うまくいったー。イメージ通りにいった」というものであります。
何か物事に対して行動しまくれば、物事は少なくともいい方向に向かうのですが、それができない理由は、この成功体験が少ないことが１つの要因になります。
しかし成功体験をたくさん積むことで、「なんかよくわからんけど、できそう。うまくいきそう。」この感覚をみにつけることが本当に重要になります。
ではどのようにして成功体験を量産するのでしょうか？
やり方はいたってシンプルです。
まずはハードルを低くするのです。
例としてバッティングセンターで時速100kmの球が打てなかったとしましょう。
それでまずは時速60kmからはじめてみてはいかがでしょう？
まずはこれをやることにより確実性がうまれ、そして目標としては、そのレベルより少しだけできなさそうなことを練習に入れましょう。
つまり最初は時速60kmでスタートし、時速80kmだとほとんどバットとボールがあたらないので、時速70kmにして練習をするという事が重要です。
できるようになってきたら、少しずつステップアップすることにより、とても成果が出やすくなります。
あとはこの作業を繰り返し、「出来た」という感覚をたくさん得ていけば、物事に対しておっくうになることは、今より少なくなるでしょう。
これをよんで、お互い勝ち癖をつけましょう！
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