地震対策・対応 まとめました | 千葉市議会議員 小田求オフィシャルブログ

地震対策・対応 まとめました

最初の大地震から24時間。

取り急ぎ地震対策についての情報を纏めました。


全国の避難所検索

http://animal-navi.com/navi/map/map.html



【屋内】

地震が起こったら、必ず窓、扉を開けてください。

建物が歪んで退路を断たれるのを防ぎましょう。

重い物は低いところへ倒れにくく置く、重いもの、倒れる危険性のあるものは

重心を下げ、低い位置に。 ガス元栓は使う時以外締める等対策をとりましょう。



家にいる人はお風呂に水をためてください。

きれいなゴミ袋を段ボールや洗濯カゴなどにいれ、水を溜めるといいです。

お風呂の水もトイレを流すのに使えます。

電気が通じる内にご飯を炊いてください。



X字の亀裂が入っている所は崩壊に注意!

携帯・充電器、ラジオ、ペットボトル水必要!

外にいてヒールを履いてる人はヒールを取りましょう。



最低3日間は自立しなければならない。



眠る時は枕元に靴を。玄関までに割れたガラスが散乱しても

スムーズに脱出が出来るように準備を。


【簡易トイレの作り方】http://www.root-down.net/matome_lite.html
便器の中にビニール袋を二重に入れ口の部分の一部を管などに括る。
ビニール袋の中に新聞紙を入れ、消毒液を入れるか、スプレーする。
必要に応じて、ビニール袋を替える!
水がなくても大丈夫!自衛隊員から伝授


2次災害に注意。パニックを防ぐ。

ストッキング履いてる女性は火傷した場合広がる為、できるだけ脱ぐ。

生理用ナプキンやサランラップは良い止血帯になる。



安否確認はダイアル171!

救急ダイアルの混乱を防ぐため、なるべく安否確認で電話は使わなように。



【有ると良い】

お金、水、ペンライト、食糧、携帯、応急セット、

身分証明書、印鑑、預金通帳、保険証、ハンカチ、

ティッシュ、笛、防犯ブザー、家族の写真(はぐれた時の確認用)



【電気】

本当に必要な地区に供給できるよう、節電を。

停電している地帯の方はブレーカーを全て落として下さい。

通電されたら小さなブレーカーを一つづつ入れて下さい。

漏電ブレーカーが落ちるようでしたら、無理に入れず、

電気事業者等に連絡をとって下さい。



避難する方もブレーカーは落としてください。

壊れた家電に送電されたら火災につながるようです。

また、携帯のメールは自動受信はされないとのこと。

どうしても必要な場合はセンター問い合わせをしてください。

少しでも多くの方に有益な情報が伝わるよう、拡散のご協力をお願いいたします。

こんなことしかできないけど、こんなことでも役に立つかもしれないから!



【閉じ込められた・動けない場合】

声がでなくなった場合には携帯の「0」か「#」の長押しで

大音量で防犯ブザーになる機種が多いです。

生存確認の一つの手段になるかもしれないので、頭の片隅に

覚えておくと良いと思います。


【タンスの下敷きになった人を助ける方法】
タンスが頑丈なのは全面と上部、側面だけ。
背の面は薄い板でできている。その薄い板を蹴破り、
そこからすべての引き出しを抜き取る。
そうすれば簡単にタンスを解体できる。

【外出】
ブレーカーを落とし、ガスの元栓は締めましょう。
帰宅したら万が一のガス漏れに備え、換気後にブレーカーを戻しましょう。

【千葉市民の方へ】
千葉市HPのトップに地震に関するお知らせが随時更新で出ています。

各区の避難所リスト