元学校の先生で現役2児の現役ママ
あっきーセンセイのブログに
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夜泣き.寝かしつけ.乳幼児育児
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工作.晩酌♡（今はお休み中）
どうぞよろしくお願いいたします
今日は次男くんの
1歳6ヶ月健診でした
この健診については
また後日のブログで
お役立ち情報と一緒に
シェアさせてくださいね
昨日のブログでは
心機一転幼児ジャンルへ変更し
更なるパワーアップを
お約束しました
皆さまにも
私の熱い想いや夢を
お伝えしていきたいのですが
そのためには
私がこれまで歩んできた
過去とともに
『先生』という存在が
切り離せないんです
『先生』という存在が
ある意味原点でもあり
原動力でもあり…
そして私自身も実は
元学校の先生
であります
そこで
【先生と私】
シリーズとして少し
語らせて頂きたいと思います
ご興味がありましたら
読んでいただけると
嬉しいです
栃木県のとある田舎町で
三姉妹の末っ子として
誕生した私
活発でお調子者
家族を笑わせるのが
大好きな女の子でした
そんな私のあだ名は
あきちゃん
活発だったからか
家族からは
男の子みたい
とか
スカートは似合わない
とか
言われてることが多くて
少しずつ成長していくにつれ
そうした周囲からのラベリングと
自分自身との気持ちとのギャップに
傷ついていきました
本当はロングヘアが良いけど
似合わないからとショートにしたり
スカートが履きたいけど
似合わないからとズボンにしたり
幼いながらに
傷つかないで済むような
選択を無意識にしていくように
なってきました
あえておちゃらけていたのも
傷ついていないフリを
するためだったように思います
そんな中初めて出会った『先生』は
幼稚園の先生
でした
おぼろげな記憶の中に
残っている幼稚園の先生は
怖くて恐れ多い存在
早生まれで
何かと遅れ気味だった私は
幼稚園でも注意されることが
多かったように思います
特に印象的に残っている
記憶があります
鍵盤ハーモニカの時間に
私はケースの蓋が開けられなくて
マズいどうしよう…
始まっちゃう！！
と焦っていました
焦れば焦るほど
開かない蓋…
そうしているうちに練習がスタート
先生に言い出すことができずに
それでも参加しなくちゃと
指遣いだけ合わせて練習していると…
どうして蓋を開けてないの！？
開けられないなら早く言いなさい！！
と注意されてしまいました
言い出せなかった自分が悔しくて
気づいてもらえなくて悲しくて
グチャグチャな気持ちでした…
私にとって
初めての『先生』は
怒らせたらいけない人
でした
つづく↓
最後までお読み頂き
ありがとうございました！✨
【先生と私】シリーズは
日々のお役立ち情報を挟みながら
順次更新していく予定です
お楽しみに
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