ルーチェロッサ
前走は、7/9の函館 1勝クラス(牝)芝2000mに出走して5着でした。そのまま北海道在厩とは行かずに美浦に戻り、次走は8/20札幌 1勝クラス(牝)芝2000mを予定しています。
ちょうど「札幌記念」が行われる日でもあり、相沢先生は騎手変更を示唆していましたので、誰が乗ってくれるのかも含めて、楽しみにしてます。
シュヴァルツリーベ
成長を促すために5月の前走後より、北海道のノルマンディーファームに放牧に出ています。そして、隣の放牧地にはあのデアリングタクトがいるとのこと馬同士でも、何かオーラのようなものを感じるかは分かりませんが、名馬の近くで良い刺激をもらってもらえればと思います。次走は8月後半の新潟開催予定です。
ブリッツクリーク
ノルマンディー21年産の出資馬は九州産の2頭になります。その中でも夏の小倉開催に向けて順調に来ているのがブリッツクリークになります。今年は8/12・13で九州産限定の新馬戦が2鞍、翌週に未勝利戦が1鞍、そしてその翌週にひまわり賞と、酷暑の中でとてもタイトなスケジュールになっていますライバル馬の動向も含めて、ひまわり賞制覇に向けて、その過程を楽しみたいと思います。
フレアビート
こちらは血統的(父アポロケンタッキー×母父ゴールドアリュール)にも、たんぽぽ賞や霧島賞を目指して出資したので、夏の小倉に間に合わなくても慌てなくてよかったのですが、そろそろノルマンディーファーム小野町への移動が検討されています。牝馬ながら500kgを超える雄大の馬体をしており、血統通りダートで活躍して欲しいと思います。