才能
皆さんにはどんな才能がありますか？
のぶちゃんの才能？ 分かりません。 人はワシを憎めないと言います。
ですが、同時に怒らせる才能があるとも言はれます。
父親が運転中に何故か目隠しを子供の頃にしたという話は皆さんに話しましたが、他にも
怒りのぶつける先がなく噛んでいたガム兄ィの頭に「つむじらへん」
ベショリ とくっつけたり等、突拍子もない事をしたりしていました。
これらの行いは意識はしておりません。全て無意識なんです。
本題に入ります。 父親に叱られた時の話をしましょう。
ワシは小さい時に学童保育に通ってました。 ワシが小学３年生の頃だったかと思います。
上級生の先輩が焚火に懐中電灯の光を当ててたんです。
ワシ「なんで火に懐中電灯の光を当ててるの・・・？」
上級生「光を当てると炎の勢いが強まるんだぜぇぇ～～！？！？」
ワシ「・・・・・・・・、えぇぇぇ！？！？」
それからワシはそれを信じきってしまっていたようで、中学生になって父親とキャンプに行ったときに事件は起こった。
キャンプ・・・・ キャンプだから火を使うのって想像つきますよね？ そう、焚火みてえな感じの火。
楽しいじゃん？ キャンプファイヤーじゃん？
でもワシは違った。
今は分かりますよ？ 懐中電灯の光で炎の勢いが強くなるなんてありえる訳がない。
けれどワシは
あの時上級生から学んだ懐中電灯の光を焚火に当てたのだ。
父「何やってんだぁ？ 明るいのに電池勿体無いだろ？」
ワシ「え？光をあてて火を強くしてるんだよ。お父さん知らないの？」
父「！？ 何言ってんだよお前は
辞めろ！」
～尚も光を炎へ当て続けるワシ～
父「お前！馬鹿な事するな！！！本当にそんな事もう辞めてくれ！！！！ どうしてお前はそんな馬鹿な事ばっかりするんいつもするんだ！？ 」
どうやらお父さんは、ワシが頭がおかしくなったと思ってしまったのだろうと思ったのか、物凄い勢いで叱ってきました。
これは只の馬鹿なのでしょうか？ 人を怒らせる才能なのでしょうか？
人は利益になる事を才能と称えます。 才能を天才と言う人も中には居るでしょう。
だけど、大体がその才能「天才」がお金儲け「出来るか、否か」だけの世界で使われがちではないでしょうか？ 本来、才能とか天才というのは人が思いつかない事をしたり、または人が出来ない事を難なく出来る事を指したりするのではないでしょうか？
ワシはワシが天才だとか、才能あるのだと言いたい訳ではないけど、この説明だとワシは
才能があって天才だと言えます。
だけれどね、それって皆も持ってるんですよ。 自分が求める才能と違うって理由で邪魔なもんだと、自分には才能ないと思っていませんか？
自分には何も無いと、ダメ人間だと悲しまないで。
自分にしか出来ない、思えない、もんってあるんですよ。 それがお金儲けに役に立つとか
立たないとか、つまらない理由で自分を閉ざしてしまうのは悲しい事だ。 それって自分にしか出来ない事を殺すのだからひょっとしてお金儲けの道も閉ざしかねないのにね。
でもね、人を傷つけたりする才能や天才は駄目だよ。
ここまで読んでくれた方に今日、ママとお寿司屋に行った画像を貼ります。
１００円回転寿司の海老天握りはガチでおすすめです。 回ってるやつを取るよりも
パネルでちゃんと注文してね。 出来立てでおいしい！「たまーに出来立てじゃない」
くら寿司、美味しかったです。 ママがカレーシャリアゲパン？とか食べてて
少しもらったらパリパリして揚げたての感じがしておいしかったです。
