前の記事の続きで、バラを見た後は八景島を散策してみようかと。
新緑の散策路を歩いてみたくて。
引き続き望遠カメラで撮りつつ。
iPhoneで撮るよりも暗めに撮れちゃったけれど、これはこれで絵画のような雰囲気があって悪くないかも。
島の周りをぐるっと回っている感じ。
海の方に出た。
ちょっと嬉しい。
広場もいい感じ。
強風で、草の穂のような所がなびいていて。
ジェットコースターが見える。
改めて見ると、確かに海上コースター。
海の上にぽつんと浮かぶ雲。
白詰草の絨毯が、春らしくていいね。
ここからも富士山が見える。
富士山と海と白詰草。
富士山にどーんっと寄ってみた。
そして、海をぼーっと見てしまう。
砂浜の方にも行きたい気もしたけれど、土曜で混んでいそうなので、またいつか。
海もいいし、広場の緑もいい。
ジェットコースターの下を通ってみる。
あ、クレーン。
シーサイドラインからもたくさんのクレーンを見かけたので、この辺一帯はテンションが上がる。
コースターを下から見上げるのもいい。
あっちを見たり、こっちを見たり。
「SUMITOMO よこすか」って書いてある。
そうそう八景島って横須賀市に近いのよね。
まだコースターは動いていない。
今更ながらに思うけれど、昭和のヒーローがジェットコースターの上にいたのって、アクターさんはすごく怖かったのでは。
海辺を歩いて行く。
強風で波がキラキラ。
ここだけ見ると、そんな風でもないように見えるかも。
このクレーンは四つ足動物みたい。
どーんっと。
やっぱり寄っちゃう。
パラダイスクルーズ。
後で見かけたけれど、この強風でも運行していた。
遠くが見える。
どこだろう。
手漕ぎボートがいる。
私が感じるよりも、そんなに強風でもないのかな。
アクアミュージアム。
めっちゃ三角。
レストランはまだ開店前みたい。
ここから手軽に撮れるiPhoneに持ち替えて。
ふらっと歩いてみる。
ここ、何かの特撮でロケをしたような。
フォトスポットなのだそう。
手前にカメラを固定する一脚まである。
バーベキュー施設がある。
ここは屋根があるから、天候に左右されないみたい。
こちらの景色もいいし。
海が見えるこちらも。
ここからショップが並ぶ所を歩く。
建物と建物の間でも緑が見える。
黄菖蒲がある。
このバルーンの中に入って、遊べるみたい。
開店直後なので、お客さんは水族館の方に行っているっぽい。
水族館(アクアミュージアム)の前には行列が。
まだランチには早いけれど、もう営業している。
私は水族館とは別の方へ。
こちらには何があるのかなと思って。
ここにもバラが。
シーパラには何度か来ているけれど、ここに来たのは初めて。
ペリー艦隊碇泊地と書いてある。
横浜や横須賀の海沿いって、ペリー関連のものがちょいちょいある。
嘉永6年6月3日(西暦1853年7月8日)夕刻、黒船(ペリー)監隊が浦賀に来航しました。横浜唯一の大名金沢藩等が、農民・漁民を動員して三浦半島周辺の海防に勤めていた江戸時代末のことです。
などと書いてある。
でもって、ペリーはここを「アメリカンアンカレッジ」と名付けたそう。
いや、勝手にアメリカンって?
勝手に碇泊地にしちゃうし。
そんなペリーがしたことを記念碑にしちゃうのって、なんだろうね。
なんだか資本家のビジネスくさい。
空と海が青い。
風が強いけれど気持ちいい。
遠くに見えるのは、どこだろう。
再び望遠カメラで。
川崎方面なのかな。
波が荒い中、船がいる。
手前にも。
また、ショップの方へ。
シーパラシー太くんがいたりして。
私、今までこれがラッコだと思ってた。
ショップの窓にぎゅぎゅう詰めのぬいぐるみたち。
だら〜んと飾られているのが面白い。
さっきここを通りかかって、気になったので再び来てみた。
シロイルカフラワーパフェも気になる。
意外と店内は広い。
カウンター席があるので、外が見えるここに座ろうかな。
…と思ったけれど、隅っこがいいかな。
シロイルカと迷ったけれど、赤ちゃんアザラシパフェにしちゃった。
かわいい。
このかわいいお顔にスプーンを入れてしまう。
そのお顔はバニラアイスかと思いきや、ふわふわのクリームでした。
よくこの形を保っていたよね。
中にはコーンフレークやキラキラのピンクのゼリー、バニラアイス、いちごジャムなどが入っていて、いろいろと楽しめました。
帰りはアトラクションがある方から。
花壇がある。
キレイ。
遊園地の方も賑わい始めたみたい。
メリーゴーランドって、なぜかセンチメンタルに見えたりして。
海の方へ寄ってみたり。
かわいいお花。
風が強いからか、空と海が青く見えてよかったかも。
シーサイドラインの八景島駅。
帰るには早い時間だし、電車が通過してすぐなので、誰もいない。
扇風機が回っている。
シーサイドラインって、自動運転なので開業当時からどの駅にもホームドアがあったような。
ホームドアから見える風景。
いつかあちら側にも行ってみたいな。
帰りのシーサイドラインから見る風景も楽しく。
とてもよい散策になりました。
ではでは、こちらはこの辺で