前の記事の続き。
今度はまるっきり高架下を感じる屋外展示。
普通に資材置き場かと思うけれど、こちらも作品。
こんな大きなバルーンもあるし。
飛行船みたい。
これって、どうやって作ったのかな。
この作品は…
なんかなぁと思った。
ケースに描かれている絵が便器に見えたので。
水も黒いし。
なんとなくダーティー。
これが流しそうめんみたいだったら、また違って見えたのかも。
こちらも黒い。
激しいし。
顔に見えたりもして。
何か文字が書いてある。
書くのに体力がいりそう。
こちらはAmazonの箱。
開けて見てもよいとのこと。
なんだろうこれ…
人が箱に入っている?
それでちょっと連想してしまった。
Amazonといえば、DSで…
DSのことをよく調べた人なら、ピンとくるかも。
それとは関係ないかもしれないけれど。
強めの独特な世界観。
こちらは時間の経過を感じる作品。
段々と壊れていく。
めっちゃ小さくなって。
この粒みたいなのって、風で飛んだりしないのかな。
ちゃんと固定してあるのか、気になっちゃった。
ちょっと和んだ。
壊れたものがまた形になったり、壊れたりの繰り返し。
刺激的な会場でした。
こういう街並みもね。
ここはインフォメーションの人が言っていた「人の家みたいだけれどズカズカ入っていいよ」という所。
ということで、お邪魔します。
靴を脱いでね。
すごいことになっている。
足の踏み場は確保されている。
こういう部屋、リアルにありそう。
ここまではないな…
段々とカラフルになって、作品の密度も高くなってきた。
飲みかけのペットボトルが気になったりも。
赤いレジ袋って、珍しい。
天井にもこんな感じで。
これを吊るすのは大変だったのでは。
終点が見えてきた。
窓からの陽の光でキレイに見える。
ステンドグラスみたい。
塵も積もれば山となる…とはちょっと違うけれど、こういうのも積もり積もるとアートな世界になるのね。
冒険するみたいで、ドキドキ感も味わえた会場でした。
ここを出た後、またカラフルなのが。
ウィンドウギャラリー。
ポップのようでいて、目みたいなのがあったり。
こういう作品を創るアーティストって、目とか三角とか意図的に出しているような。
こちらはバザールとは関係ないけれど。
さりげなくアートだったりする。
かわいいイラストにほっこり。
と思ったら、またまた刺激的なのが。
「目」を見っけ。
こちらはストーリーがありそうな。
本当にこの辺はアートだらけ。
この青いドアが気になったり。
やけに青い。
人工芝に座布団が敷かれている展示会場。
癒しの香りがあったような。(記憶が曖昧)
この辺は、こういう感じで展示会場が並んでいる。
ぱっと見、オシャレなんだけれどスプレー缶も乗っていたり。
こちらは外観を撮るのを忘れたっぽい。
横浜市立大学の鈴木信治研究室の展示。
都市デザインやまちづくりを専攻しているそうで。
壁をアートの素材にしている作品が多い中、こちらはとても有効的に白い壁を使っている。
こちらには入れませんでした。
中のグラスを動かされたら困るからか。
こちらはアーティストの活動を映像で紹介している。
今度の会場は、黄金町がアートの街になる以前から、地域で芸術活動をしている所なのだそう。
地元の人やアーティストが集まる場所なのだそう。
最初の古本屋さんでも見た黄金町の古い地図。
最近の子は知らないだろうからと展示、音楽を流しているのだそう。
黄金町のある建物が、壊されるときの活動を映像で紹介。
ここにあるものは、来た人が持って帰ってもよいという棚。
アーティストが置いていくのだそう。
こちらは中国の作家さんの作品。
咲く直前のタンポポみたい。
こちらにも作品が。
この空間自体も演出になっている。
来たときと反対側のドアから出ると、印象的な色の階段が。
この建物自体も作品のよう。
その周辺も。
これって自転車の作品だから、リアルなのも置いたのかと思いきや、カゴに不法投棄の張り紙が。
こちらのビルの5階と6階にも展示会場が。
5階の会場。
いろんな作家さんの作品が、展示販売されている。
桜を描いたカードが美しかった。
京急線を描いたシャツ。
京急カラーの赤が強め。
この小皿がかわいい。
6階の会場。
こちらは古布で作った作品。
吊るし雛のように飾られていたり。
ひとつ千円で売っているのだそう。
5階も6階も楽しい展示でした。
次の会場が、ずっとわからなくてウロウロ。
最初、スルーしていた。
この建物が会場なのだそう。
中に入るとこの写真が。
外観に似合わず、普通の展示かと思いきや…
奥に入るとストーリー性のある映像が流れている、独特な空間。
薄暗い中で、この絵を見るとなんだかじわじわとくる。
2階も独特というか、ちょっと気になったものが。
この辺の作品がね。
激しい。
あからさまに「目」だし、恐怖を感じる。
こちらも、まるで動物の皮のよう。
描かれているものもなんかね。
「目」に見える。
上の青い方は露骨に目だし。
こちらはテーブルよりも下の穴の方が気になったり。
配管しようとしたけれど、やめたのかな。
天井も気になったり。
こうして屋根裏を見せてくれるのは、いいね。
この建物の裏手も会場。
路地を入って行くので、スルーしている人もいるのでは。
またレトロな外観。
中にはこういった映像が流れていました。
歩き疲れたので、じっくりは見なかったけれど。
建物の雰囲気込みの展示って、面白い。
本当はもっとたくさんの感想があるけれど、なにせ作品が膨大なのでこんな感じで。
黄金町〜日ノ出、なかなかのアートな街でした。
時期的にまだ展示されていない会場もあるので、また来ようかな。
ではでは、こちらはこの辺で