黄金町バザール 2024 その2 | ちょっとしたこと

前の記事の続き。

 

今度はまるっきり高架下を感じる屋外展示。

 

 

普通に資材置き場かと思うけれど、こちらも作品。

 

 

こんな大きなバルーンもあるし。

飛行船みたい。

 

 

これって、どうやって作ったのかな。

 

 

この作品は…

 

 

なんかなぁと思った。

ケースに描かれている絵が便器に見えたので。

 

 

水も黒いし。

なんとなくダーティー。

これが流しそうめんみたいだったら、また違って見えたのかも。

 

 

こちらも黒い。

激しいし。

顔に見えたりもして。

 

 

何か文字が書いてある。

書くのに体力がいりそう。

 

 

こちらはAmazonの箱。

開けて見てもよいとのこと。

 

 

なんだろうこれ…

 

 

人が箱に入っている?

それでちょっと連想してしまった。

Amazonといえば、DSで…

DSのことをよく調べた人なら、ピンとくるかも。

それとは関係ないかもしれないけれど。

 

 

強めの独特な世界観。

 

 

 

 

こちらは時間の経過を感じる作品。

 

 

段々と壊れていく。

 

 

めっちゃ小さくなって。

この粒みたいなのって、風で飛んだりしないのかな。

ちゃんと固定してあるのか、気になっちゃった。

 

 

 

ちょっと和んだ。

 

 

壊れたものがまた形になったり、壊れたりの繰り返し。

 

 

 

刺激的な会場でした。

こういう街並みもね。

 

 

 

ここはインフォメーションの人が言っていた「人の家みたいだけれどズカズカ入っていいよ」という所。

 

 

ということで、お邪魔します。

靴を脱いでね。

 

 

すごいことになっている。

 

 

足の踏み場は確保されている。

 

 

こういう部屋、リアルにありそう。

 

 

ここまではないな…

 

 

段々とカラフルになって、作品の密度も高くなってきた。

 

 

飲みかけのペットボトルが気になったりも。

 

 

赤いレジ袋って、珍しい。

 

 

 

天井にもこんな感じで。

これを吊るすのは大変だったのでは。

 

 

 

 

終点が見えてきた。

 

 

窓からの陽の光でキレイに見える。

 

 

ステンドグラスみたい。

塵も積もれば山となる…とはちょっと違うけれど、こういうのも積もり積もるとアートな世界になるのね。

 

 

冒険するみたいで、ドキドキ感も味わえた会場でした。

ここを出た後、またカラフルなのが。

 

 

 

 

ウィンドウギャラリー。

 

 

ポップのようでいて、目みたいなのがあったり。

こういう作品を創るアーティストって、目とか三角とか意図的に出しているような。

 

 

 

こちらはバザールとは関係ないけれど。

 

 

さりげなくアートだったりする。

 

 

かわいいイラストにほっこり。

 

 

と思ったら、またまた刺激的なのが。

 

 

「目」を見っけ。

 

 

こちらはストーリーがありそうな。

 

 

本当にこの辺はアートだらけ。

この青いドアが気になったり。

やけに青い。

 

 

 

 

 

 

 

 

人工芝に座布団が敷かれている展示会場。

癒しの香りがあったような。(記憶が曖昧)

 

 

 

 

この辺は、こういう感じで展示会場が並んでいる。

 

 

ぱっと見、オシャレなんだけれどスプレー缶も乗っていたり。

 

 

こちらは外観を撮るのを忘れたっぽい。

横浜市立大学の鈴木信治研究室の展示。

 

 

都市デザインやまちづくりを専攻しているそうで。

 

 

 

壁をアートの素材にしている作品が多い中、こちらはとても有効的に白い壁を使っている。

 

 

 

こちらには入れませんでした。

中のグラスを動かされたら困るからか。

 

 

 

こちらはアーティストの活動を映像で紹介している。

 

 

 

今度の会場は、黄金町がアートの街になる以前から、地域で芸術活動をしている所なのだそう。

 

 

地元の人やアーティストが集まる場所なのだそう。

 

 

 

最初の古本屋さんでも見た黄金町の古い地図。

 

 

 

最近の子は知らないだろうからと展示、音楽を流しているのだそう。

 

 

黄金町のある建物が、壊されるときの活動を映像で紹介。

 

 

ここにあるものは、来た人が持って帰ってもよいという棚。

アーティストが置いていくのだそう。

 

 

こちらは中国の作家さんの作品。

 

 

咲く直前のタンポポみたい。

 

 

こちらにも作品が。

この空間自体も演出になっている。

 

 

 

来たときと反対側のドアから出ると、印象的な色の階段が。

 

 

この建物自体も作品のよう。

 

 

その周辺も。

 

 

 

これって自転車の作品だから、リアルなのも置いたのかと思いきや、カゴに不法投棄の張り紙が。

 

 

 

 

こちらのビルの5階と6階にも展示会場が。

 

 

5階の会場。

いろんな作家さんの作品が、展示販売されている。

 

 

 

桜を描いたカードが美しかった。

 

 

 

 

京急線を描いたシャツ。

京急カラーの赤が強め。

 

 

 

この小皿がかわいい。

 

 

 

 

 

6階の会場。

こちらは古布で作った作品。

 

 

吊るし雛のように飾られていたり。

 

 

 

 

 

 

 

 

ひとつ千円で売っているのだそう。

 

 

5階も6階も楽しい展示でした。

 

次の会場が、ずっとわからなくてウロウロ。

最初、スルーしていた。

この建物が会場なのだそう。

 

 

中に入るとこの写真が。

外観に似合わず、普通の展示かと思いきや…

 

 

奥に入るとストーリー性のある映像が流れている、独特な空間。

 

 

 

 

 

薄暗い中で、この絵を見るとなんだかじわじわとくる。

 

 

2階も独特というか、ちょっと気になったものが。

 

 

 

 

この辺の作品がね。

 

 

激しい。

 

 

あからさまに「目」だし、恐怖を感じる。

 

 

こちらも、まるで動物の皮のよう。

描かれているものもなんかね。

 

 

「目」に見える。

上の青い方は露骨に目だし。

 

 

こちらはテーブルよりも下の穴の方が気になったり。

配管しようとしたけれど、やめたのかな。

 

 

天井も気になったり。

こうして屋根裏を見せてくれるのは、いいね。

 

 

 

この建物の裏手も会場。

路地を入って行くので、スルーしている人もいるのでは。

 

 

またレトロな外観。

 

 

中にはこういった映像が流れていました。

 

 

歩き疲れたので、じっくりは見なかったけれど。

建物の雰囲気込みの展示って、面白い。

 

本当はもっとたくさんの感想があるけれど、なにせ作品が膨大なのでこんな感じで。

黄金町〜日ノ出、なかなかのアートな街でした。

時期的にまだ展示されていない会場もあるので、また来ようかな。

 

 

ではでは、こちらはこの辺でクローバー