CP+ CAMERA & PHOTO IMAGING SHOW 2024 | ちょっとしたこと

ねこ写真展があるとのことで、CP+ CAMERA & PHOTO IMAGING SHOW 2024に行ってきました。

 

会場はパシフィコ横浜

 

 

このキービジュアル。

会場に行くまでの道のりで、ちょいちょい見かけたのだけれど、どうもイラストの足が気になってしまって。

写真を撮るのにそんなに踏ん張るのかなと。

もしかして、足の開きで三角を意味してるとかかな。

カメラが片目っぽいというのも、薄々感じていたし。

…なんて深読みしちゃったりして。

 

 

会場内では、撮影禁止と掲示してある所以外は撮影してよいけれど、撮ったものをSNS等に載せる際には、肖像権に注意してとのこと。

それについてはこちら

 

私は10時少し前に会場に着いたら、長蛇の列が。

とはいえ、立ち止まらずに入場できました。

 

 

目的のねこ写真展がすぐに見つかってよかった。

 

 

ここでは写真集を見ることもできるし、それぞれの写真家のカードが置かれていて、カードは一人一種類ずつもらえる。

写真家については、こちらのねこ写真展の所で紹介していますね。

 

 

ねこの写真がずらーっと。

目力の強いのもあれば、まったりしているのもあったり。

 

 

 

ナスタチウムのオレンジと黄色が、かなりインパクトがある。

その鮮やかさに似た色の目をしている白いねこちゃん。

出来過ぎなくらいによいショット。

 

 

愛情やストーリーを感じるものもあり。

 

 

見ていて楽しい。

 

 

おじいさんとねこの組み合わせは、じんわりとくる。

 

 

光の中にいるとドラマチックになる。

 

 

ぱっと見で面白い。

 

 

ストリートフォト集団VoidTokyoによる作品展。

 

 

上のは、顔が見える。

なんとなくメッセージを感じる。

 

 

 

この写真。

若い人と歳を重ねた人が、背中合わせになっている。

一枚の写真で人生観を感じる。

 

 

雨のしずくって、肉眼ではちゃんと見えないから、こうして切り取って見ると力強さを感じる。

 

 

バッグを挟んだ人、まさか撮られるとは思わなかったよね。

バッグが痛々しい。

 

 

カメラとか写真とか、私はよくわからないので、なんとなく会場を歩いたときに撮ってみました。

 

 

 

カメラの展示会って、華やかな被写体やモデルさんがいるのね。

 

 

 

 

 

プラレールが展示されている。

 

 

カラフルだし立体的だから、撮りたくなるかもね。

 

 

現実にはありえない光景よね。

 

 

電車が通るのは一番下のレールのみっぽい。

 

 

お子さんだけではなく、大人も楽しそう。

 

 

脱線している。

 

 

カラフルなので、単純に見ていて楽しい。

 

 

 

大学の写真部の展示。

出展している大学については、こちらに掲載されています。

 

 

 

東大の写真に校舎が写っていたので、早稲田にもあるかなと思って見てみた。

 

 

校舎はなかったけれど、独特な風景の切り取り方が面白かった。

 

 

しずくで鳥の躍動を感じる。

 

 

写真甲子園2023作品展の中、ファイナリスト19校の作品が展示されている。

モノトーンや暗めの作品が多い。

 

 

 

 

そういえば、カメラや機材の色って大体が黒なのはなぜ。

ブースも黒かったりして。

 

 

LUMIXのブースは華やか。

この花は試し撮りの被写体なのだけれど、大きくて高さがあるから撮り甲斐があるかも。

 

 

私は自分のiPhoneで撮ってみた。

「花は下から撮る」をこんな感じでできるとは。

 

 

小人になった気分。

 

 

個人的には造花の方に興味が。

 

 

テーマパークにいるみたい。

 

 

こちらは天体望遠鏡。

 

 

ものすごい存在感。

 

 

 

車の展示会みたい。

こちらも被写体のようで。

 

 

ZOOMS JAPANの作品展示。

 

 

かっこいいバイクの隣にベビーカーがある光景。

 

 

まるでアート作品のよう。

 

 

これって高精細カメラで撮ったことを紹介しているのでしょうけれど、その精細さを映し出すモニターもすごいと思った。

 

 

キヤノンではリボンでダンスをするモデルさんが。

ちなみにキヤノンの「ヤ」は「ャ」ではないということを前に派遣先で教わった。

 

 

バーのようなオシャレなEOSのブース。

 

 

FUJIFILMのめっちゃ小ちゃいカメラ。

パルというのだそう。

かさばらないカメラっていいかも。

 

 

 

FUJIFILMのブースの被写体は和風。

モデルが男性というのも珍しい。

この展示会、来場者の8割くらいは男性だからか。

 

 

雛飾りを正面から撮りたかったけれど、人気スポットだったようで。

私は横から撮ってみた。

雛人形は華やかなので、撮り甲斐があるよね。

 

 

赤って、被写体にはよいのかも。

 

 

Nikonは落ち着いた感じでオシャレ。

 

 

 

 

このレトロな電話がいい味出してる。

 

 

こちらのブースのモデルさんは、なぜか風が当たっていると思ったら、送風機のメーカーのようで。

しかし、なぜセーラー服なのかな。

爽やかさを狙ってか。

でも、ちょっと寒そう。

 

 

ペーパークラフト作家のトシさんの1/2200スケールジオラマ。

 

 

丸の内が丸ごと。

ペーパークラフトでこんなに再現できるとは。

 

 

でもって、またステキな被写体のあるブースを見て。

 

 

会場を後にしました。

パシフィコの通り沿いでは、コエド芋パークが。

 

 

他にもキッチンカーが何台かあったので、そちらも楽しめるよう。

 

 

*  *  *

 

 

CP+でもらったもの。

こういうものの値段って知らないから、面白そう。

 

 

ねこ写真展でもらったカード。

展示会のお知らせや、ポストカードになっているものもある。

 

 

名刺ももらってきちゃったけれど、それぞれのサイトはCP+の公式サイトに載っているんだよね。

 

 

取りやすいラックに紙袋ごとあったので、もらってきちゃった。

紙袋の中にはEOSのカタログがこんなに。

 

 

せっかくなので、後で見よう。

私にはわからない世界だけれど、だからこそ気になるというか。

あるブースでのオートフォーカスについてのデモンストレーションとか、ちょっと面白かったし。

ということで、CP+に行ってよかった。

 

 

ではでは、こちらはこの辺でクローバー