今日は、南本牧ふ頭につながるかもめ町に行ってみました。
そこにはバスで行けるのだけれど、本数が少ないと思っていたので、なななか行かないでいたけれど、乗り継ぎの時間を合わせてみると意外と行けるというのがわかり。
また、ストリートビューで見ると歩道もちゃんとあるようだし。
そこには一般車両は入りにくそうだけれど、バスで近くまで行けるのなら、行ってみようかと。
ということで、横浜市営バスのかもめ町バス停で降りたら、すぐ近くに歩道橋が。
ストリートビューで見た橋につながる歩道橋のようで。
歩道橋を上がってみたら、根岸製油所が見えるとは思っていなかったので、ちょっとテンションが上がってしまった。
ガントリークレーンも見えたし。
橋にもちゃんと歩道もある。
この橋は南本牧ふ頭に行けるけれど、そこまでの歩道がよくわからなかったし、先にバス停はなさそうなので、私は橋の端で折り返すことに。
左側にも並行して橋があって、車が行き交うのが見える。
こういう橋だと、吊っているワイヤーが写り込んじゃうのね。
通る車も写っちゃうので、いない瞬間を狙って撮っている。
結構、遠くまで見える。
ワイヤーを避けるためにもiPhoneで撮るのは、ここでおしまい。
望遠だとガントリークレーンもしっかり撮れるし。
本当は橋を降りてもっと近くに行けそうだけれど、一般人がこの辺をウロウロするのもどうかと…というか、チキンなので行けない。
遠近を圧縮すると不思議な光景になったりして。
クレーンは橋の奥にあるけれど、橋の上に乗っているみたいに見える。
にょきにょきとクレーンが顔を出しているみたい。
ベイブリッジもにょきっと。
橋越しに遠くを撮ると、どうしても欄干が写り込んでしまう。
ガントリークレーンが並んでいる方は、橋の先でよかった。
コンテナも撮れたし。
これを積み上げて、キレイに並べるのもすごいよね。
逆光気味で、シルエットになっちゃった。
こういうクレーンはキリンには見えないけれど、何かの動物に見える。
以前は、国道357号の根岸辺りでもコンテナが見られたけれど、今はあまり見られなくなったので、コンテナが見られたのもよかった。
あぶ刑事とか、他の刑事物のドラマとか、仮面ライダーなどでも本牧のコンテナがよく出たよね。
門型のクレーンも見えた。
ちなみにそれもガントリークレーン。
Wikipediaによるとガントリー（gantry）とは、複数の高脚の上部に水平な梁を備えた門型の構造物を指す単語とのこと。
この先の歩道はわからないので、引き返すことに。
引き返しながらも撮るけれど。
うっすらと貨物船が見える。
欄干が写り込んじゃうけれど、歩道橋は見晴らしがいいからいいね。
根岸製油所は、思っていた以上に広い。
海側から製油所を見たのは、初めて。
橋の下の川を通る輸送船。
製油所の煙突を撮ろうとすると、どうしても手前のものが写ってしまう。
後で知ったけれど、製油所の近くまで寄れそうな歩道があるみたい。
ただ、そこには塀があるので写真は撮りにくいかも。
ということで、帰りのバスを待っている間にバス通りから撮る。
塀を避けて製油所を撮るには、かなり見上げるしかないっぽい。
こういう設備を設計するのって、すごいよね。
タンクがこんなに並んでいたとは。
こんな感じで、さっとだけれどかもめ町に行ってよかった。
帰りのバスも普段は行かないような本牧を回ったし。
日産の本牧専用埠頭とかすごいし。
そこには前にも通ったけれど、敷地内は撮影禁止なので撮れなくて。
循環するバスで回って気づいたのは、以前はコンテナが並んでいた所は、今はコンテナは少なくなっていた。
それって私の記憶違いで、場所が違うのかな。
仮面ライダーWのオープニングとかでも、その辺っぽいのだけれど。
この動画の3:01～3:06辺り。
風力発電が見えるから、別の場所かもね。
劇中では、本牧市民公園の通り、かもめ町周辺も出ていた記憶。
そこを通る撮影では、桐山漣くんが箱馬に乗っていたとか。
トラックの荷台に乗った箱馬に俳優さんがまたがって、いかにもバイクに乗っているという映像を撮るためにね。
確かに、仮面ライダーのバイクでは公道は走れないし、撮影しづらいでしょうね。
＊ ＊ ＊
今回、ガントリークレーンはもとより、コンテナも見られてよかった。
そんなわけで、コンテナが気になって調べてみたところ、こういった記事が。
新造コンテナ紹介 コンテナハウスやコンテナガレージ、倉庫など使い方は自由！購入先や価格も公開します！Container
コンテナって、30万円くらいするのね。
知らなかった。
輸送費と水平調整費で、5万円かかるとは。
…と思っていたら、こんな記事も。
本体価格10万円も！？世界の激安コンテナハウス15選＆建て方まとめ決定版
コンテナの利用方法って、いろいろとあるのね。
とはいえ、輸送するのは大変そうよね。
ではでは、こちらはこの辺で