そんなん当たり前やん、と言われるかも知れませんが、表題の件。
世界卓球2024、テレビ中継してくれるのが嬉しいですね。
現在進行中の男子決勝トーナメント、日本代表vsオーストリア代表の試合。。。
張本(智和)選手とレベンコ選手の試合も素晴らしかったけれど、篠塚(大登)選手とガルドシュ選手の試合は何かもう、観ていて涙が出そうになりました。
試合中に声を出す張本選手と対照的に、篠塚選手は、あまり声を出さない静かな印象の選手。
なんですけど、静かな中ににじみ出る強さが、めちゃくちゃカッコ良かったです。
対するオーストリア代表のガルドシュ選手は、世界卓球21度目の出場というベテラン選手。
豊富な経験値を感じる試合運びで、この2人の対戦は胸に来るものがありました。
もちろん、張本選手とレベンコ選手も、カッコ良かったです。
つまるところ、やることをやっている人は、みんなカッコ良いということですね。
ああ、もう。