深い森のみどり色の朝 -14ページ目

深い森のみどり色の朝

人間界の涙は、まだ夜が明ける前の森の中に朝露になって降りてくる。夜のうちに、漆黒の魔法使いが呪文を唱えてくれるからね。 ぼくは、その朝露を瓶に詰めて、シャンプーを作る。特に六月の早朝に。

 子育てを核家族で働きながら4人分。

 今から約3年ほど前に、あぁ、独りになりてぇ。 と思うことが増えた。

 

 一人っ子で育ち、親で苦労し、、大家族に憧れた。

だけど、所詮は一匹オオカミの魂を持っているのか。 

仕事が終わると、

家事育児が終わると、それでは皆さん! ご機嫌よう!と 

どうしてもそうなりたくなった。

 

 

色々とタイニーハウスを検索するも、結局のところ、日本製品で早くて安い

プレハブを自分の隠し金で購入。 

敷地内に、っていうんで、家にべったりくっつけて

 

すぐに玄関へと直通出来るように 強引に推し進める。

 

 

こんな具合にな。。。  

               傍から見ると、何事か? 事務所?とか思われそうだけど、                 当初はモチロン魔女小屋のつもりであった。

 

  

中へ入りますと、、、構ってあります。 

六畳は案外広い。入口の

         

正面にドアをとってもらうと、もっと広く見える。

 

  

最初の1年目は、寒い山の中プレハブは、寒さも暑さも素直に反映。

         布団が凍る!とか、 

暑すぎて過ごせんとか、サバイバルを楽しみ。 今の目標は、

天井をもっと強固にすることと、太陽光導入、、、かな。

 

 魔女小屋のつもりが、仕事終わりの殻へ閉じ籠って我に返る生活の場と結局なっている。

それでも、私の宝物空間。