ついに 母の介護に草臥れ果てた。
ええっ、まだ4日しか経ってないじゃん。。。。
とも自身に思っている。
母は、昨日こう私に言った。
「おめは、私の言ったことだけを やっとりゃいいんじゃ!」
寒い早朝のことである。
母の言うその、自分の言ったことだけとは、
3食、欲しいものを買ってきてくれて、
あれこれ、必要なものをお届けする。
遣いパシッてくれる。
後は、デイサービスもなし、おむつ替えも一日一回、
風呂も無し。ということ。
幼い頃より、母は如何に自分は不憫な女であるかを
私に言って聞かせ、
私はなんて母は不幸なんだろうと心を痛め、
母を苦しめる物事を憎み
そして良い子であろうと努めて参った。
だけど、5年前に生きにくさから脱却するために
母に会うことを辞めた。
ようやく辞めることができたのだ。
それなのに、
自分の言うことだけをやれと母はこの後に及んで言うのか。
何のために仕事をせずに
毎日母の側にいるのか、見ていて哀しくなるばかり。
早朝に足早に実家を去った。
