作・右大将道綱母

嘆きつつ
ひとりぬる夜の
明くるまは
いかに久しき
ものかとは知る

※解釈※
あなたを待ちわび、嘆きながら独りで寝る私にとって、夜が明けるまでどんなに長いものか、あなたは御存じでしょうか御存じではないでしょうね


逢えない夜は確かに寂しい
逢えた夜もまた帰る彼を送るのは寂しい
恋とは寂しきものかな