本日の良かったこと

2年生モモさん、

 

割と年長のころから、

 

自分の考えや気持ちを言葉に出して伝える

 

ことが割と上手でした。

 

上手と言っても、自分の考えをババ―っと

 

言ってしまって、キャッチボールではない感じがあったかな。

 

頭で言いたいことは、沢山あるのに、

 

言葉がうまく出てこないみたいな。

 

でも、それもだんだん上手になってきて、

 

言葉で気持ちを伝えることの大切さも

 

よくわかっているみたいでした。

 

ただいま、年長タロくん。

 

自分の感情を言葉で表すのが、

 

少し苦手な様子。

 

なぜなら、悲しく思ったことを伝えようとすると

 

涙があふれてしまうから。

 

これは、おだんごもそうだった気がする。

 

泣きたくないのに、

 

悲しい、悔しい、怒ってる。

 

などの負の感情を言葉にしようとすると

 

涙が先に出てしまう。

 

なのでうまく言えない、的な。

 

泣くほどのことではないと自分で自覚をしていても

 

そんな感じになってしまうので、

 

なかなか言葉にできませんでした。

 

ただ、小学1年生は、言葉が足りないことでの

 

トラブルが多い!

 

そして、言葉にうまく出来ないと、

 

手が出てしまったり、、、

 

言葉にうまく表現できない同士がいるのだから

 

誤解も生まれますよね。

 

モモさんが1年生の時に先生に言われたのは、

 

何かあったら、先生に全ていう。

 

間に大人が入って補足してあげた方が

 

すぐに誤解は解ける。

 

ことがおおいそうです。

 

そして、時間がたつと、

 

両社ともその時のことを忘れてしまう。

 

なので、その時、その瞬間に解決していくのが良いそうです。

 

何でも言いつけるようになって大丈夫?

 

と心配しなくても、自分で言えるようになったら、

 

自然と言わなくなるみたい。

 

とにかく1年生はそれでよし!!

 

と言われたので

 

タロくんにもそのように伝えていこうと思います。

 

みんな仲良く。

 

は確かに素晴らしいことだけど、

 

いざ、社会に出たら、そんなことは幻想で

 

気が合う人もいるし、合わないひともいる。

 

色んな人がいる中でいかに軋轢なく共同生活を送っていくか。

 

が大事だと思います。

 

タロくんにも、少しずつそんなことを

 

1年生になるまでに教えてい行こうと思います。

 

子供も成長、そして親も成長していきたいです。

 

 

皆様も本日、気持ちよく眠れますようにラブラブ