本日の良かったこと

1年生モモさん、年中タロくん。

 

イベントの後で公園で遊ぶことになりました。

 

お土産にいただいたおもちゃで遊ぶ子供達。

 

イベントに参加していた子供達が沢山います。

 

しばらくみんなで遊んでいて、

 

ハッと気が付いた時、

 

タロくんが、おそらく1つ上か2つ上のお兄さんと

 

ボールを奪い合おうとしているではありませんか。

 

お兄さんが持っているボールを奪いに食ってかかろうとした瞬間に

 

どうしたどうした!?

 

っておだんごが止めに入る感じでした。

 

タロくん曰く。

 

タロくんのボールを返してくれない。

 

お兄ちゃん曰く、

 

これは、僕のボールだ!

 

とのこと。

 

同じイベントで同じおもちゃをお土産にもらったりしているので、

 

名前も書いていなければ、色も同じものとなります。

 

わからない。

 

が正解。

 

”みーんな同じもの持っているの。なので間違えてしまうこともあるよね。

 

ママの鞄の中を探してみよう。”

 

と二人を引き離して、お兄ちゃんに

 

”ごめんね、間違えちゃったかもしれないの。悪かったね。”

 

と言って鞄の中を探してみましたが、ボールはなし。

 

でも仕方ないですよね。

 

わからないもの。

 

そしたら、一つボールが遠くの方に転がっていて、

 

誰のものでもなさそうだったので、

 

”それを持って帰ろう。”

 

ということになりました。

 

年齢的にも

 

タロくんの方が下で。

 

タロくんが勘違いしてしまった可能性が高そうです。

 

でも、こういうことって、難しいですよね。

 

タロくんも嘘はついていないと思うのです。

 

でも勘違いってことがあるから。

 

どうしたものかと思いましたが、

 

解決方法として、

 

今後は、油性のマジックを持ち歩いて、

 

外に出すときに印をつける。

 

ということにしたいと思います。

 

今どきって、あまり名前を見えるところに書かない。

 

とかっていう方法もありますが、

 

大勢で生活するとなると

 

間違いも起きやすいもの。

 

なので、間違えない方法を考えて採用する方がイイなと思いました。

 

1年生モモさんも一つなくしものをしたのですが、

 

それは、次回に書きたいと思います。

 

ただ、大きいお兄ちゃんに挑んでいったタロくんをみて、

 

ちょっとたくましさを感じたのも事実です。

 

いきなりではなく、一生懸命考えて、

 

口にも出せていたみたいだし。

 

もちろん、話合いで解決できれば一番ですが、

 

この年齢の割には、出来ることはやってた感があって

 

ちゃんと育っているな。

 

と感じた次第です。

 

おだんごが目を離してしまったのは、反省点ですね。

 

これからもいろんなことを親子ともども学んで行きたいです。

 

 

皆様も本日、気持ちよく眠れますようにラブラブ