本日の良かったこと

1年生モモさん、年中タロくんの兄弟げんかが

 

口だけでは収まらず、レスリングみたいなものへと発展してきました。

 

結局タロくんが、モモさんに口ではかなわないので

 

突進していく。

 

感じになることが多くて、

 

それにカチンときたモモさんが、

 

反撃する。

 

といった構図が多いようです。

 

それでも行き過ぎるとケガにつながるといけないし、

 

そもそそも、手を出すということはいけないことだと

 

教えなければなりません。

 

おだんごは、多少は兄弟間では仕方ないとは思っています。

 

痛い思いもしなければ、

 

やられたらイタイということも学べないし。

 

多少の喧嘩は自分たちで解決させるように誘導したいと思っています。

 

でもね、やっぱりカッ!!っとなったら、

 

寝転がって蹴りあいをしていて、顔を蹴ったりすることもあるし、

 

上から蹴りを入れたりすることもあるので、さすがにそこは止めます。

 

危ないこと、喧嘩はほどほどにしなくてはいけないこと。

 

なんかをその後話します。

 

ただ、

 

”ストップ!!”

 

をかけて、お互いを引き離して、

 

もうここで終わり!

 

の宣言をした後に、相手が戦意喪失したタイミングで

 

最後の一撃を入れる場合があります。

 

その時は、おだんごはめちゃくちゃ怒ります。

 

なんか、スポーツマンシップに反するというか。

 

お互いここでやめようということになったのに

 

そこから手を出すのは反則です。

 

男親が普段いないもので、

 

迫力には欠けるものの、

 

おだんごだって怒ったら怖いぞ!

 

ってところを見せるようにしています。

 

これは、あえてそうしている部分があるかな。

 

この先大きくなって思春期になったときに、

 

母ちゃんが本気で起こったら怖い。

 

ということをわからせておかないと。

 

と思っています。

 

普段がみがみする必要はないけれど、

 

ここぞという時には、本気を見せる必要があると感じています。

 

危険なこととか、犯罪につながることとかね。

 

ただ、最近、モモさんが反抗的な態度をとることもあって。

 

それは、それでよしとしようとは思っています。

 

おだんごに逆らうと生きていけない環境で、

 

おだんごの顔色をうかがって過ごすことが当たり前になってほしくないので。

 

安心して反抗できるようにはなってほしいです。

 

ただ、そのあらわれ方が激しいとおだんごも疲れてしまうので、

 

自分の意見や考えを言える環境を目指したいなと。

 

子供って難しいですね。

 

わがままに育ってもいけないけれど、

 

あまりいい子で育つのも心配だなんて。

 

ただ、通る通らないは別にして、

 

自分の意見を言い合える環境は大事です。

 

なるべく子供達の意見を遮らないように

 

聞く体制をもつように心がけます。

 

どんな子に育っていくのか、

 

モモさん、タロくんのこれからが楽しみです。

 

 

皆様も本日、気持ちよく眠れますようにラブラブ