6歳モモさん、4歳タロくん公園で遊ぶ時は、
2人で絡んで遊ぶ時もありますがそれぞれに好きに遊ぶ時もあります。
この日は、遊具で先に小学生の姉妹が遊んでいました。
そして、そこに加わるように行ったモモさん。
お姉さんたちは、嫌な顔せず順番に遊具で遊ばせてくれました。
もちろん、おだんごも最初に代わってくれた時に
”どうもありがとう
”
とお礼を伝えに行きましたよ。
結局、モモさんに合わせてくれるお姉さん方にモモさんがついて回って、一緒に遊んでもらっていました。
基本的に、おだんごは、子供達のやることに口は極力挟まないようにしています。
生まれ持った性格もあると思いますが、モモさんもタロくんも人見知りをほとんどしません。
積極的に
”一緒に遊ぼう!”
と言えるタイプに育っていると感じています。
この日は、そろそろ移動して、別のエリアに行くことになって、
”どうもありがとう、また遊んでね
”
とご挨拶をして移動しようとしました。
そしたら、
”私たちも、もう少ししたらあっちに行く予定だよ”
といって、
”またね
”
とハグしてくれました。
全く持ってありがたいことだと思っています。
優しいお姉さんで、年齢の割にスレてない身体は大きいけれど純粋そうな感じの子でした。
楽しい思いをして感謝![]()
で終われればいいのですが、、、。
これが、もしも中学生くらいの、または高校生くらいのこだったら?
これが、もしもお兄さんだったら?
大人だったら?
おだんごの見ていない時だったら?
まだまだ、
このお姉さんはよくて、他の人は警戒するべき。
そんなことは、モモさんには判断できません。
ここら辺は、いつも悩むところ。
基本いい人が多い。
子供を公園などに連れているきている親は、
その時点で、だいたいはいい大人。
でも、万が一を考えると、
その万が一の代償があまりに大きくて、警戒せざるをえません。
もうそろそろ、
みんないい人。
のファンタジーから、
不都合な真実がある本当の世界の一面も教えていかねばと思います![]()
親の目の届かない世界に出ていくようになるといろいろと考えることが多くなってきますね。
みんなが通る道だけど、怖い経験をしないで育ってほしいと思うのは、親心ですよね。
自分の身は自分で守る!
過激な話としてではなく、生きていくための知恵として伝えていきたいです。
おだんごの家は、こんな感じ![]()