雅子さま、お久しぶりのご公務、オランダはいい選択では | マスカラのブログ

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体調不良で療養中の雅子さまですが、親交のあるオランダ王室の方々へのご訪問は、心のご負担の観点からも、とてもよい選択だと思います。
多くの国民が応援しています。
ぜひご体調を整えられ、無事ご公務に復帰なされるよう、お祈り申し上げます。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130417-00000059-mai-soci
<雅子さま>11年ぶり外国公式訪問へ ご夫妻でオランダに
毎日新聞 4月17日(水)18時48分配信

 宮内庁は、皇太子ご夫妻が30日にオランダ・アムステルダムで開かれるウィレム・アレクサンダー皇太子(45)の新国王即位式に出席する方向で最終的な調整に入った。長期療養を続ける雅子さまが外国を公式訪問するのは2002年12月にご夫妻でニュージーランドとオーストラリアを訪れて以来11年ぶり。外国訪問自体は06年8月のご一家でのオランダ静養以来7年ぶりとなる。

 同庁などによると、3月初旬、外交ルートを通じてオランダ王室から招待があった。ご夫妻で出席するか、皇太子さまだけが訪問するか、同庁は雅子さまの体調を考慮しながら準備を進めてきたが、東宮職医師団の判断もあって雅子さまが同行することが固まった。

 4月1日に正式な招待状も届いており、オランダ側の準備も考えて、風岡典之同庁長官は11日に「一刻も早くお決めいただく必要がある」と記者会見で発言。今週の閣議に諮るため検討が進められていた。

 外務省などによると、退位するベアトリックス女王(75)主催の晩さん会が29日にあり、30日に王宮で退位式と即位式が催されるほか、いくつかの祝賀行事が予定されている。同庁はご夫妻が出席する行事を調整しているが、雅子さまは即位式など一部の出席にとどまると見られる。

 雅子さまは03年12月に帯状疱疹(ほうしん)を発症して療養生活に入り、同庁は翌年7月に適応障害との診断結果を公表。06年のオランダ静養は同国王室の好意で王室施設に滞在していた。東宮職医師団の昨年12月の説明によると、雅子さまは一昨年秋から昨年夏にかけて心身の疲れが見えたが、同9月以降は少しずつ疲労が回復しているという。【真鍋光之、長谷川豊】