🔰華流ドラマ初心者がワー☆キャー騒いでるブログです🔰映画視聴もいまは年1-2作デス
先日、《热烈》を鑑賞しました。
(勢いで初日のレイトショーで…)
王一博さん主演映画の視聴は《無名》に続き2作目です。
(陳情令すら見ていないのに)
どちらも、ひたむきに生きる青年の役がピッタリはまってました。
热烈ではひたすらに努力する純粋で純朴な青年の役で、
何があっても前を向いて 静かに でも真っ直ぐに労をいとわず苦境に敗けず進み続ける姿に心を揺り動かされるような気がした、熱い青春映画でした。
全く飾っていないところがむしろかっこよくて無双状態でした〜
…映画のレビューはファンの皆様方にお任せして。
次の王一博さんの出演映画は
《人魚》
というタイトルだと教えてもらいました。
いま撮影中…?
人魚に弱いしらたまの…
人魚といえば、、、
あの映画…なんだっけ…
そうだ。
すっごく懐かしい…
レトロなアジア、ネオン、風俗街。
こういう系の映画が好きだった頃でした。
レンタルビデオで繰り返し見た気がします。
ちょっと調べてみました。
中国 2000年制作
監督:婁燁
原題:蘇州河/Suzhou River
そして。
予告編を見て気づいてしまった…
主演、如懿伝の主演女優さんじゃないの!
周迅さん!!
えええ!!…四半世紀近く前に、お会いしていたのですか!?
如懿伝で初めましてだとずっと思ってました
…如懿伝では、、低めの声と独特の雰囲気が気になるな~なんて思っていました…
わからないなんてヒドイ私
当時は安達祐実にちょっと似てるな~とか思ってたのに。
顔面認知能力の乏しさがここでも露呈。。
そして、先日《無名》でもお会いしました。
まさか、、こんなに長い時間を経て再会を果たしていたとは。。
無言の”間”に何かを語る女優さんだなと思っています。
なのに気付かないポンコツ🍡
…王一博さんの話題かと思いきや、周迅さんのお話でした。
いまどき、どこかの配信サービスで観れるのでは?
と思い探してみたらアマプラで見れました
82分、サクッと視聴。
慣れないレビューに挑戦
割と何も知らずに観る派のしらたまですが、ちょっとネタバレしてるのかもしれないので一部グレー文字で。
‐3行です‐
”人魚になってあなたと再会する…私を探して…”と言い残し命を絶った恋人。
彼女を探し続け、ついにクラブで人魚に扮してショーをする彼女に出逢う。果たして本人か、別人か…。
彼女は、愛は、、現実か、空想か。永遠の愛を求めて彷徨い続ける、人魚と男たち。
ノスタルジックでロマンチズムの漂う映像が、幻とも現実ともつかない世界につれていってくれます。
〜レビュー終了〜
彷徨い続ける人魚と男たち。愚かかもしれないけれど、これも生きているということ。
何かをなすためにすべての人が生きているわけではない…
ふたりの人魚がひらりひらりと、永遠の愛を求めて泳いでいく。
追いかけるのは何のため?自分のためか、誰かのためか。愛は各々が感じるもの、答えやゴールはないのかもしれない。
…そんなことをぼんやり考えながら、夢うつつの映像の中を私も彷徨いました。
…推しもそうよね…
”蘇州河”といっても(私含め)ピンとこない人が多いのではと思われる日本において、
”ふたりの人魚”という邦題はとてもいいのではと思いました♪
蘇州河は太湖から海に流れる、上海市内を流れる河川で、汚い川で有名?だそうです。ドブ川は、上海の裏側で生きる人を描いたこの映画にピッタリ…タイトルですもの。
少し中二的?陶酔系の映画かも…と思いますが、昔々の自分に逢いに行けたような気がしました。そんな頃があったのももう忘れかけていた。。
私の中に、まだセンチメンタルな感傷を愛でる気持ちがどこかにチョッピリ残っていることがわかりました…
そして周迅さん、その独特の雰囲気は昔からおありだったのだなぁと。
周迅さんの他の映画作品も見てみたくなりました
一生思い出すこともなかったかもしれない、思い出してもすぐに消えていたかもしれないこの映画を再鑑賞し心に刻み直すことができたのは、アメブロとアメブロでの出逢いのお陰です感謝です。
もちろん王一博さんの《人魚》も楽しみにしています✨
🐍
どうでもいいですが、《無名》でおいしそうだな~~…と思っていたお菓子屋さんてココだったんですね。
Mr.Choi PÂTISSERIE 蔡嘉法式甜品
https://www.instagram.com/explore/locations/592476047909841/
上海博物館から車で10分ほどとのこと。
行ってみたい♪♪♪
ナポレオンパイ、食べたい♪
突然の映画レビュー的なもの、失礼いたしました。保存の失敗で記事の半分くらいは後から書き直したもので💧またやっちゃった。
読んでくださった方の時間の無駄になってないといいなと祈りつつ💦
無名をおススメくださったあおちゃん様、ありがとうございました。
see you