<成長のヒント>
 

 いいことをしようとするほど


 どうしようもならない壁にぶつかったり

 思いもよらない問題が起きたりする。

 
 
 そんなときに

 同じことを繰り返さずに

 乗り越えられるかどうかは
 

 自分に柱があるか、ないかで決まる。
 
 

 では、柱を立てるには

 どうすればいいのか?
 
 
 それは

 心が折れても、再び立ち上がる。

 つらいときでも、さらに心を燃やす。

 投げ出したくなるときでも、再び原点に帰る。
 
 

 そうして

 自分の意思を何度も思い出し

 何回も柱を打ち立てる。
 
 

 これを繰り返しながら

 心の柱が太く強くなっていくことで
 

 それにふさわしい

 いい流れがやってくるようになる。
 
 


 あなたの光に触れる全ての人たちが

 ますます輝いていき


 その光の波が

 世界の果てまで広がることを祈っています。

 小田真嘉