コロナ禍のまま明けた令和3年は手の手術から始まり。
今回は左手。ばね指の【腱鞘切開術】とへバーデン結節の【観血的関節固定術】。
ばね指は昨夏と全く同じ。
結節の方は変形して固まってしまった関節の骨を削ってスクリューを入れて固定するというもの。
「日帰り外来手術も可能ですが、一泊入院していただくことも出来ますが?」なので迷わず入院希望。入院希望して良かったよー、左腕全体の【伝達麻酔】で術後暫くはビックリするくらい自分の意思で動かせなくて。個人差はあるだろうけど。
おまけに麻酔か抗生剤か鎮痛剤が何の副作用かわからないけど術後4日目の今日も浮遊感というかフラつきあるし。
実は、右手示指(人差し指ね)の変形も「手術した方がよいかも」と「同時に出来ますよ」と言われていたんだけど。
いやいやまさかー。おひとりさまで術後3〜6週間の副木固定➕3週間のテーピング期間はキツイっす(汗)。
というわけで。今回はさきが読みづらいと思ったので仕事も年末で辞めてのんびりと構えとります。月曜日の診察が待ち遠しい、なんて、ね(笑)。