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電気なんか嫌いだのブログ

機械技術者の方は、電機は見えなくて好きじゃない方が多いいと思います。私も機械屋でしたので良く解ります。嫌いでも必要なので少しわかるようにしませんか?式や計算は無視して絵や図で感じを掴んで下さい。

 昨日ネットを見ていたところ本体右上部から白い煙が勢いよく吹き出し”アレー”と思っているうちに炎が立ち上がり思いっ切り焦りました。

 息を吹きかけ一旦は消えるのですが直ぐ点火、この間画面は機能していました。

数回繰り返したが変わらず電源切らなくちゃと思い態々壁のコネクタを抜いて火は消えました。

 

 よく電源入れっぱなしで席を外したり出かけていたので留守の時でなくって本当に良かったと思いました。

 

普通ヒューズが切れない?

 

原因は、電源ユニットの整流ダイオード後のコイル2個と間の燃えた何かの部品。

 

 半田面を観察すると一か所完全に半田が解け落ちていました。

それと対になる足の半田は一周一回りキレイに亀裂が入っていました。

 長期微細振動によって半田の劣化化が始まり、徐々に全周に亀裂が入り抵抗上昇が起こった。

抵抗値上昇による異常発熱と疑似接触により発火に至ったと推察する。

解けたピンの基板には矢印が印字さっれていて半田が重要であると示唆されていた。

部品面は、シリコンで固定されているため寿命かな?

 ただチョト半田が少ないかな・・・?

 

 

 それと100V入力側にある大きな抵抗(これだけ縦固定)の足が基板から抜けていた、外す過程でひっぱたと思われるがキレイに抜けているためこれも振動による半田の微細亀裂と思われる。

残念ながらこの抵抗は縦型装着なのにシリコンで固定されていなかった。

 私が携わっていた織機では、足が折れてもげちゃいます。(抵抗は一枚目と二枚目写真の右上ぴょこんと立っているやつです)

 

微振動のある部品の半田は、必ず亀裂(目に見えない時もある)が入るので防ぎようがない。

 

でも燃えないでほしい。

 

 しかし、面実装以外のディスクリート部品の半田が少ないように感じます。

半田のフィレットが殆ど無い、自動車部品ではNGです。

多分半田槽を通すとき一回で済ませているのではないでしょうか?

自動車部品では少なくとも面実装とは分けて半田槽に通します。

パソコンは、10年も使う様にはできてないのでしょう。

 ただ一体型は、電子基板を立てかけて使用するため電子部品の振動の影響を受けやすいので長く使用する場合は、注意が必要です。

 

 

これはHPノートパソコンを使えるようにして書いています。

ソフトが何もない状態なので写真もそのままです。

少しずつ環境を整える予定。