このカタログは、索緒機の繭補充バスケットをダブルにした時のカタログです。
わざわざ四国の藤村製糸さんにお伺いして写真を撮ったものです。
私の汚点です。
酷いカタログですよね!
藤村製糸に、試験導入してもらったものなので他に使っているところはなく撮影機材をもって
一人で出かけました。
※思い込みは、藤村製糸なのですが?記憶があいまいに成っているので違ったかもしれません。
写真元 ここ クリック
三脚は持って行った?のですが、真上から撮るには延長機材が必要で、こんな結果に成ってしまいました。
写真を撮らないで帰るわけにも往かず、そのままバチバチとった結果がこのカタログです。
状況を連絡するか藤村製糸さんに相談すればよかったのですが?
人間、ミスったと思ったときは平常心ではなくなるのです?
何を恐れたのか、最も悪手を選んでしまいました。
ただし、これ以降二度と準備不足な事や中途半端なものは作るまいと痛いほど身に沁みました。
前回給繭機だったので、思い出しました。
資料を見ていたら、繊度感知器のファイルに混ざっていました。
これは、忘れることのない、私の戒めです。
藤村製糸さんは記念館に成ってました。それとソーラー?
高知県東部 見学観光スポット "藤村製糸㈱" 自動繰糸編
ここの新設時、帰りに台風で船が動かず和歌山に抜けられず淡路経由もダメで
香川(高松)から岡山に抜けて帰りましたが、寝不足で高速道路で
脳が勝手に見るのをやめる?真っ白になる経験をしました。
次のサービスエリアまで何回も?みんな寝ていたのでホント怖かったです。
工場は、ソーラパネルで電力事業を行っているようですね。
泊まった旅館は、海と工場の中間辺りだった思うが? 旅館の床が、いつも濡れているので不思議に思い聞いてみたら海風で湿度が高くなり濡れたようになるそうです。
海風が、とっても気持ち良かった。
ここで太刀魚を始めてみました。ホントに太刀だと思いました。
私の育った、前橋は内陸で山に囲われているため夏は風も無く高温で湿度が高い ぁ!夕立は有ります。暑くて動かなくても汗がベトーと出てくる感じです。当然魚は・・・です。
工場は、国の近代化産業遺産に指定されているが、取り壊されたみたいですね。
以上です。
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